09/03/2026

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ブラジル都道府県人会連合会(県連)とブラジル日本語センター(センター)センターや県連では日本語を普及、振興し、ブラジルや中南米の発展に寄与していきたいと共通の願いを持ち、日本文化を紹介するイベントや日本語の先生の研修会や日本語を勉強する生徒さんに対するイベントを実施しています。 開催主旨日本語弁論大会およびスピーチコンテストは、ブラジルに在住し、日本語学習に意欲的に取り組まれている皆さんに、日本語によるスピーチの機会を提供すると共に、ブラジルにおける特色ある日本語教育の一端を、広く社会の皆様に知っていただくことを目的に実施するものです。また、この大会の参加者には弁論の部の優勝者に対して、●グローバル旅行社の提供による日本までの往復航空券のほか、国際交流活動の一環として、次の訪日招聘事業に参加する機会が与えられます。●国際交流基金の成績優秀者研修へ推薦●日本で行われる海外高校生日本語スピーチコンテストへの招待●大阪サンパウロ市姉妹都市協会による大阪への招待(サンパウロ市の在住者が対象)このように日本からブラジルで日本語を勉強している皆さんに支援が寄せられています。一人でも多くの生徒さんに参加していただき、白熱したスピーチコンテストになることを心から期待しています。 弁論・スピーチコンテストの魅力• 本コンテストは、一般公募した候補者の中から30名を選出し、本選を行います。これは、多くの聴衆を前に自分の力を試すチャンスです。今の自分が持っている日本語力を見極め、ステップアップさせるための良い機会になることでしょう。また、他の参加者のスピーチを聴くことで刺激を受けることもあります。• 日本が好きで一生懸命に日本語を勉強し、日本に行きたいと願っている方、将来なんらかの形で日本語に携わりたいと思っている方、この機会に自分の日本語力を試してみませんか。 日本語力アップのチャンス応募されたスピーチ・書類は、センターのベテラン教師が一つひとつ審査し、個別にアドバイスさせていただきます。学校の先生とは異なった角度から指導を受けることができる機会はとても貴重です。入賞を目指すとともに、多くのことを学んでください。 応募要領 共催: ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)、ブラジル日本語センター(CBLJ)後援: 国際交流基金、グローバル旅行社、ブラジル広島県人会協賛: サンパウロ新聞、ニッケイ新聞日時: 2013年9月22日(日)12時開催場所: ブラジル広島県人会(Rua Tamandaré, 800 – Liberdade)参加資格: 14歳~40歳 SP州、MS州、MT州及び、三角ミナス在住の方。ただし、弁論の部は国籍、職業、居住地問わず。弁論の部: 日本語能力試験N2程度以上の日本語力がある者。テーマ:「私の生活の中の日本文化」スピーチの部“Aクラス”:日本語能力試験N2程度以上の日本語力がある者。テーマは自由スピーチの部“Bクラス”:日本語能力試験 N4からN3程度の日本語力がある者。テーマは自由発表時間:3分~6分 ただし、弁論の部は5分ていど。申込締切:2013年8月12日(月)(必着)【8月20日(火)までに、原稿審査の結果を発表者に連絡します】 申込用紙は、センター又はサイトでお取りください。申込用紙:こちらをクリックしてダウンロード (Excel)応募定員:30名(同じ学校からの参加は、各カテゴリー2名まで) CBLJ – Centro Brasileiro...
 ブラジル茨城県人会(鈴木康雄会長)は、移民105周年と同県人会が運営する水墨画、刻字教室の開設15周年を記念した「第5回墨の芸術展」を6月29、30日の両日、サンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル2階貴賓室で開催した。 同県人会では、書道教室を月に2回、水墨画、刻字教室をともに月1回開講している。各教室の生徒数は合わせて100人以上に上り、同展では生徒らの作品約180点が展示された。  29日午前11時15分から行われた開会式には、来賓や関係者ら約70人が出席した。開会式では、先人への黙とうや母県の橋本昌知事からの祝辞が小林操副会長によって代読されるなどした。 また、園田昭憲県連会長があいさつに立ち、日系社会における日本の伝統文化の継承のあり方について触れた上で、県連としても日本祭りなどでこうした文化普及活動を積極的にバックアップしていく考えを示した。  当日、会場には各教室に通う生徒やその家族らが数多く訪れた。その一人、書道教室に通い始めて5年目になるという市川幸子さん(65、2世)は「長年やりたいと思っていたが、仕事に追われてなかなかできなかった。今日はこうして、自分の作品を多くの人に見てもらえてうれしい。これからも練習を続けたい」と話し、顔をほころばせた。  なお、鈴木会長は今後も各教室への参加を広く呼び掛けていく方針で、定着率の低い非日系の生徒を増やしていくことにも強い意欲を見せている。 各教室に関する問い合わせは同県人会(電話11・3209・8515)まで。 2013年7月11日付
 第9回文芸コンクールを主催するブラジル日本文学会(武本憲二会長)は、俳句、短歌、ハイカイ(ポ語)の投稿を呼び掛けている。 テーマは、俳句が日本祭り、郷土祭、会場嘱目、当季雑詠。短歌が日本祭り、郷土祭または自由。ハイカイが日本祭り、フィゲイラ。 俳句の選者は間嶋稲花水、富重久子、小斉棹子、杉本絃一の4氏、短歌は小野寺郁子、小池みさ子、滝友梨香の3氏が務める。 応募方法は、県連主催の第16回日本祭りの文芸コーナーに設置される投稿箱に入れるか、郵送で。俳句は1人3句まで、短歌は1人2句までの応募となる。  郵送の場合、俳句と短歌は今月31日締め切り、ハイカイは8月21日締め切り。住所、氏名、電話番号を明記の上、Rua Vergueiro 819,SL 02. CEP: 01504-001 Sao Paulo – SPまで。 また、案内のため来社した小野寺氏は「日本祭りでは、心の栄養になる素晴らしい展示を用意しています。ぜひ皆さんお越しください」と、文芸コーナーへの来場を呼び掛けた。 詳細は同サイト(www.nikkeibungaku.org.br)まで。 2013年7月11日付
 19日午前10時から県連主催の日本祭り会場内で開催される戦後移民60周年記念式典(川合昭実行委員長)。開催まで2週間を切り、着々と準備が進められている。5日午後1時から行われた定例会には実行委員約10人が参加し、状況や当日の役割分担などについて話し合った。  定例会では寄付金について会計担当の大矢進貞氏が報告。2日現在で4万4811・75レアルが企業と個人から募られ、今後約5万8000レアルが新たに寄付されるとし、その結果、10万レアル以上が集まる予定だという。なお、式典費用は7万~8万レアルと見積もられており、余剰金は記念誌部門の資金に充てるという。  そのほか、式典内容についてはほぼ決まっており、定例会で話し合われたのは運営について。川合委員長が会場の地図を用い、委員に大まかな説明をした。 しかし、当日の役割や配置など具体的な指示は委員に告げず、「当日は午前7時に集合し役割を分担する」と述べるにとどまった。そのため、「今、指示してもらわないと何をしていいのか分からない」と委員から意見が出る場面もあったが、話はそのまま流れた。  また、「一般参加者は本当に集まるのか」と委員が川合委員長に素朴な質問をしたが、「1000枚用意した招待状はあと50枚ほどしかない。大丈夫です」とあくまで自信を貫いた。 さらに、県連日本祭り会場内に設置される戦後ブースについては、ブース実行委員長の小川昭朗氏が体調不良により代理の実行委員長が必要とし、川合委員長が委員に募ったが結局、手は挙がらなかった。 同会後、中沢実行役員に話を聞くと「当初の予定より面積は小さくなり、写真数十枚を展示するのみになる予定で、その用意はできている」という。 同会後、焦りを隠せない委員とは対照的に川合委員長は「当日はさまざまな人が協力してくれるので問題ありません。委員もいざとなったら臨機応変に動いてくれますよ、日本人ですから」と、笑って答えた。 2013年7月9日付
6カ国128チームが熱戦繰り広げ  2年に1回開かれる南米ゲートボール選手権の第15回大会が6、7両日、サンパウロ(聖)市ジャバクアラ区のブラジルゲートボール連合スタジアムで開催された。同大会には南米からアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ペルー、ボリビアから19チームが参加、ブラジル国内の109チームを合わせた総勢128チーム(高齢者組64チーム、壮年組64チーム)約800人が出場し、南米一の王座を競った。高齢者組は2年後の同大会開催国のパラグアイチーム、壮年組はブラジルの強豪、カウカイアAチームがそれぞれ優勝した。  6日午前8時に始まった開会式には、東京に本部を置く世界ゲートボール連合の遠藤容弘理事長をはじめ、松尾治文協副会長、尾西貞夫援協副会長、園田昭憲県連会長、上原敬三宮坂国人財団専務理事、セルソ・ジアテネ・サンパウロ市スポーツ・レジャー局長、アルナルド・デ・サー下院議員、羽藤ジョージ聖州議、南洋行サンベルナルド・ド・カンポ市議などが来賓として招かれた。  小賀誠二南米ゲートボール連合会長は、「南米大会は各国の技術向上と親善交流を目的に開かれている。皆さん、ゲームを楽しんでください」とあいさつ。主賓の遠藤世界ゲートボール連合理事長は、「世界各国に普及しており、最近はアフリカ諸国にも広がっている。来年は第11回世界ゲートボール選手権大会が新潟市で開かれるので、ぜひ参加してほしい。こうして南米の皆さんが一生懸命頑張っていることに感謝します」と祝辞を述べた。  同日午前9時から始まった予選は各チーム3試合を行い、翌7日午前中に残り1試合の合計4試合でトーナメント戦出場を競った。7日のトーナメント戦は高齢者組、壮年組、両32チームが勝ち残って熱戦を繰り広げ、午後2時から準決勝が開始。同3時から決勝試合が大勢の大会関係者が見守る中で行われた。  壮年組で優勝したカウカイアAは優勝常連チーム。5月に聖州マリリア市で開催された全伯親善ゲートボール大会でも総合優勝している。優勝後、本紙の取材に対しマツモト・アンドレ主将(25、3世)は、「今日はとにかくチームワークが良かった。練習してもっと強くなりたい」と述べ、気持ちが高揚した様子でチームメートらと喜びを分かち合っていた。  一方、高齢者組で優勝したパラグアイは同大会で同国初の優勝となる。チーム主将の片岡敬枝さん(70)は、「夢みたい。80代2人のチームメートの体調が気掛かりでしたが、本当に最後まで頑張ってくれたと思います」と感無量の様子で答えた。また同国ゲートボール連盟審判長の坂本マサ子さん(63、北海道)は「まさか優勝するとは。パラグアイゲートボール史を塗り替える優勝」と、その快挙をたたえた。  表彰式後、菅原和司同連合副会長の閉会宣言により全日程を終了。大会後、小賀連合会長は2年後のパラグアイでの大会開催を踏まえ、「パラグアイのチームが優勝したことは南米全体での盛り上がりにつながるはず。今後も会員普及に向けた努力を続けたい。良い大会だった」と総括した。 大会結果は次の通り。【壮年組】優勝=カウカイアA、2位=アラグアリ、3位=サガB、ニッポン・カントリー。【高齢者組】優勝=パラグアイ。2位=リンス、3位=ピエダーデ、マリンガ。 2013年7月9日付
ニッケイ新聞 2013年7月6日  【既報関連】七夕祭りに使用する竹の調達費の問題について、リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)〃関係者〃が「昨年までは竹代だけで2万レアル、七夕飾りも合わせれば6万あまりも請求された」と発言したことを本紙4日付『大耳小耳』欄に掲載した。その関係者とは大瀧多喜夫理事だ。  その内容を不服とし、宮城県人会の中沢宏一会長と県人会側実行委員長を務める鈴木運蔵さんが、昨年度の経費明細を持参し4日に来社した。  明細には昨年、県人会が準備した竹の総額は1300レ、運搬費などの諸手数料を合わせた立替え総額は計6221レと明記されていた。これを含めた、大阪橋周辺の飾りつけや警備費用などの「共同経費」の合計は2万4千レ強だ。  この金額をACALと県人会が折半した。つまり、大瀧理事がいう「6万レ」という金額は共同経費よりも遥かに高く、「ありえない金額だ」と中沢会長は強く抗議した。  「同じ内容の明細がACAL側にもあるはず」と話す中沢会長の言葉を受け、事務局に行って書類を見たいと事務員に伝えると拒否された。  事務員は「今日(4日)の午後会議があるので、(七夕祭り)委員長を務める中野さんに直接聞いてもらいたい。事務局から明細を見せることは出来ない」との回答。  しかし、予定の時刻を1時間以上過ぎても中野さんは現れず、話を聞くことは出来なかった。 たまたまその場に現れたACALの池崎博文会長に尋ねると、「やはり明細は中野さんに」としながらも、「大瀧氏は理事だが、七夕実行委員会には所属していない。どうして彼がそんなことを言っているのかが分からない」としきりに首をかしげた。
ニッケイ新聞 2013年7月4日  ブラジル福島県人会(永山八郎会長)からの呼びかけにより、7月の県連日本祭りにあわせて喜多方市物産協会関係者3人がブラジル市場調査に初めて訪れることになった。  来伯するのは佐藤彌右衛門(やうえもん)さん、五十嵐隆さん、武藤啓一さんら3人。中でも佐藤さんは、江戸中期の寛政二(1790)年に創業した老舗中の老舗の造り酒屋「合資会社・大和川酒造店」の社長だ。 五十嵐さんも、1931(昭和6)年創業の「喜多方の平打ち太麺」で有名な五十嵐製麺の代表取締役だ。武藤さんは、JICAシニアボランティアとして2年前から野球指導に来ており、7月1日に任期を終えていったん帰国した。17日には他2人とともに再来伯するという強行軍だ。4日間ほど滞在し、県人会および業界関係者と懇談する。  東日本大震災が引き起こした福島第一原発事故の風評被害の払拭を目指して2月に開催された初の「在外県人会サミット」の折に、曽我部威事務局長が喜多方市を訪れて「ぜひブラジルへ」と依頼したところ快諾され、今回実施になったという。永山会長は「いつも県人会は母県に世話になるばかり。今回はお返しのつもりでお世話させてもらう」と意気込む。  レストランを経営するだけに永山会長は「今まではヤキソバだが、これからの日本食はラーメンの時代。県人会の喜多方ラーメンを盛り上げ、郷土の企業のみなさんと手を組んで郷土文化を普及したい」と語った。
ニッケイ新聞 2013年7月5日  県連日本祭りまで残すところ約2週間。今年も47都道府県が自慢の郷土食を並べ、日系団体・日本企業を一カ所に集めた日本専用「ジャパン・ブース」には、当地市場参入をねらう日本企業と観光庁が日本をアピールする。「地球に優しい技術と進歩」(Tecnologia e Modernidade)をテーマに世界の大学生が自作ロボットを競う「ロボコン2013」開催、キューバ観光局によるブース新設など、〃国境〃を超えた企画も加わった。今年で開催16回目、グローバル色の強い日本祭りになりそうだ。  「日本祭りに参加した企業が、翌年輸出に成功した。他の企業も良い例を見て、関心を持ち始めた」と前田ネルソン実行委員長。以前はバラバラだった日本を紹介するブースを一つにまとめ、「日本アピール」を前面に押し出す。  25平方米のジャパン・ブースには、日系5団体、JICA、国際交流基金、国際青年会議所(JCI)、現在確認されている段階で大津スポーツ(靴の中敷販売)など、ブラジル市場参入を希望する日本企業数社が参加する。また、ブラジル人観光客のよびこみを図る観光庁も参加する。  また、県知事を迎える新潟県人会は、サンパウロ新聞と共催し、「新潟物産展」を開く。同新聞ブースの隣に展示ブースを設け、すでに当地に輸入されている地酒「八海山」「菊水」、刃物・砥石、亀田製菓のあられ類、ヱスビー食品の調味料などを販売する。  芸能では、例年通りミス・ニッケイやコスプレコンテストのほか、日本で活躍する日系ブラジル人タレントのマルシアさん、フリースタイル・フットボーラー世界チャンピオンの徳田耕太郎さん、芸能団体「和力」などが訪れ、ショーを行う。  18、19日に行われるロボコンは日伯両国をはじめ、中国、アメリカ、タイなど8カ国から、各国の大会で優秀成績を収めた大学生チームが参加し、自作ロボットの優劣を競う。19日が決勝戦。  文協による日本人移民105周年の展示ブースや、東日本大震災復興写真展が設けられる。 日本祭りは19~21日の3日間、例年通り聖市イミグランテス展示場で開催される。   コラム【大耳小耳】  日本アピールに力が入る今年の県連日本祭り。エムアンドエム社(秋田)の佐々木正光社長による日本の名産品展「日本列島食べ歩き」は期待の企画 だったが、各県の新年度予算案はすでに査定ずみ、約3百カ所の民間取引先も予算等の折り合いがつかず、「半年かけて参加募集をしたが全滅だった」とか。 「数社の製品は確保していきたい」と、サンプル提供を呼びかけているところだ。 ◎  日本祭りの会場で19日午前に行われる「60周年記念式典」。新潟県の泉田裕彦知事一行(3人)、宮城県の若生正博副知事一向(5人)、秋田県からは秋...
 青葉健康生活協会(中沢宏一会長)主催の7月度青葉祭りが6日と20日、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で開催される。 開催時間は、両日ともに午前7時から午後3時ごろまで。  同祭では、ADESC(農協婦人部連合会)による恒例の手作り食品のほか、イビウーナやカッポン・ボニート地方の有機野菜などが販売される。 なお、会館3階の食事処は6日のみ営業。6日はニシン定食、はらこ飯、イカ定食、天ぷらうどん、ソース焼きそば、餅料理各種が用意される。 詳細は宮城県人会(電話11・3209・3265)まで。 2013年7月5日付
6日(土曜日)◎第17回文協桜祭りは、午前8時からサンパウロ(聖)州サンロッケ市の国士館スポーツセンター(Rodovia SP-250, Km 48)で。7日も。◎第15回南米ゲートボール選手権大会は、午前8時から聖市ジャバクアラ区の連合ゲートボールスタジアム(Av.Leonardo da Vinci, 1551)で。◎ブラジル剣道連盟主催の第31回全伯剣道大会と第1回全伯居合道大会は午前8時から聖州サンベルナルド・ド・カンポ市アンシェッタ区の市営体育館(Av. Kennedy, 1155)で。7日も。◎こどものその主催の第30回フェスティバルは、午前11時からサンパウロ市イタケーラ区の同園(Rua Prf. Hasegawa, 1198)で。7日も(午前9時から)。◎懐メロ合唱の集いは、正午から聖市リベルダーデ区の熟年クラブ連合会会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)で。◎リベルダーデ文化福祉協会の第35回七夕祭りは、午後2時から聖市リベルダーデ区のリベルダーデ広場周辺で。7日も。 7日(日曜日)◎聖母婦人会の第55回慈善バザーは、午前9時から聖市セントロ区のサンゴンサーロ教会(Rua...
ニッケイ新聞 2013年7月3日  週末6、7日に開催される「七夕祭り」に異変が起きている。宮城県人会(中沢宏一会長)は6月29日の役員会で、過去34回全てに共同開催者として関わってきた『リベルダーデ七夕祭り』に対し、今年は運営に関わらないことを正式決定、初めてのリベルダーデ文化福祉協会(池崎博文会長、ACAL)単独開催となった。近年は沈静化していた両団体の諍いだったが、いくつもの行き違いが生じ、決裂に至った。例年「サンパウロ仙台七夕祭り」だったが、今年のポスターには「七夕祭り」としか書かれていない。  先月21日に開かれたACALによる記者会見には、宮城側の委員の姿がなかった。記者が念のため中沢会長に確認すると、「記者会見の事実は聞いていない」と話し、さらに詳細を取材すると両者の間に行き違いがあることがわかった。 実行委員会による準備会議が始まったのは3月で、当時は中沢会長ら3人が出席していた。ただし、その後の会議で、ACAL側が立替えている昨年の七夕祭り経費の半額を契約どおりに支払って欲しいと要求したことを県人会側が不服とし、結論がでないままズルズルと膠着状態が続いていた。 これに加え、ACAL役員らによれば、県人会側が会議に出なくなった直接の原因は「開催日」問題にあるという。6月12日の会議で、開催日を市のカレンダー通りの「6、7日」と確認したら、「県人会はその日に別の市で七夕祭りをやるのでその日はムリ」との話となり、それ以降、宮城県人会側からの出席がなくなったという。 ただし中沢会長に確認すると、「7日に別の市で七夕をやるという予定はない。何かの勘違い」と話している。 2日に来社したACALの浜崎マルセリーノ副会長は、「宮城県人会からは未だに七夕を『やらない』とも『できない』とも言ってきていない。何の説明もなく1カ月前から会議に来なくなった。でも、七夕は市公式行事カレンダーに入っている以上、ACALだけでもやらざるを得ないと判断した」と主張する。 単独開催を決断したACALは、2~3週間前から急きょ、同婦人部やリベルダーデ文化教育健康協会(岩井輝禎会長)の会員らを毎日総動員して、100本もの竹と飾りを準備してきた。川内ウーゴ理事は「今年は全て私たちの責任になるが、皆で頑張って良い祭りにしなければ」と意気込んでいる。 一方、中沢会長から聞くと、だいぶ異なった印象の話になる。「単独開催は前々からACALが望んでいたこと。彼らはこれまでの会議でお互いの意見の折り合いがつかない中で、先月19日に一方的に『単独でやる』という趣旨の文書を送りつけてきたので、(6月)29日の役員会で話し、それを受け入れた。そこまで言われて、会員に嫌な思いをさせてまで(運営に関わることは)出来ない」。 ACALに離脱決定の報告をしたかと尋ねると「向こうは断定調で単独開催を主張してきたのだから、こちらから言うべきことは何もないはず」として、特に通達は行っていないことを認めた。 物別れになった原因について尋ねると「詳しくは話せない」としながらも「文化としての七夕を強調したい私たちに対し、ACALは商業ベースの考えが強すぎる。両者の契約上、宮城側が販売権を持つ短冊についても、自分たちの商売にしたいと異を唱えていた」との金銭面の考え方の違いもあったようだ。 昨年度分の経費未払いについては事実を認めながらも「2010年度分で払ってもらうべきものを貰っていない。それも含めて交渉をしているはず」と対し不信感を示した。 会議の欠席については鈴木実行委員長が「12日以降会議が開かれていること自体聞いていない」と話した。  【七夕祭り】6日午後2時、鳥居前で開会式後、大阪橋横の日本庭園で神道儀式、3時40分から広場で来賓祝辞。ひまわり太鼓、民舞、花柳金龍会など▼7日正午から各種踊りなど。
ニッケイ新聞 2013年7月2日  「メリッサ、チバリヨ(がんばれ)!」。サントアンドレー市在住の国吉メリッサちゃん(10、三世)が本格歌手修業を始めるために訪日することになり、そんな温かい声援が沖縄県人会サントアンドレー支部「うるま会館」で23日に開催された送別会で県系人ら300人から贈られた。日本から呼んでいるのは、八代亜紀に『なみだ恋』を提供して120万枚の大ヒットとなった〃育ての親〃の有名作曲家・鈴木淳さん(79、山口)だ。「この子は天才的だ。僕のところでレッスンを」と申し出たという。この8月にも一家揃って訪日し、夢の実現を皆で支えるという。「うるま会館」の小さな舞台から日本へ、そして世界へ羽ばたくか――。  日本歌謡界の大御所・鈴木淳さんとの橋渡しをしたのは南米通信社の尾和義三郎代表だ。「僕が松竹(映画社)で役者をしていた頃、鈴木さんとは良く飲みに行った仲だった。『こんな子がいるよ』って、何気なくメリッサちゃんが『瀬戸の花嫁』を歌っているところを送ったら、『日本にはこんなに歌える子はいない。僕ところでレッスンを』って返事が来た」と明かす。 カラオケ好きの父の影響もあって、メリッサちゃんは歌い始めたのはわずか2歳。4歳で初めて「うるま会館」のカラオケ大会に出場、以来こぶしの利いた歌声はコロニアを魅了してきた。 11年、母親のミレネさんがパウリストン(聖州選手権カラオケ大会)の最年少部で優勝した時の映像を添えて、アマチュア歌手を発掘する人気テレビ番組「ラウル・ジル」に申しこんだところ、さっそく招待状が来て、メリッサちゃんが「瀬戸の花嫁」を歌った時間帯は「視聴率が約2倍に跳ね上がった」という。以来10回以上出演し、歌唱映像は動画サイトで現在までに約200万回も視聴されている。 また11年11月に八代亜紀来伯公演の折、その楽曲コンテストが行われ、メリッサちゃんが『愛を信じたい』を歌って優勝。昨年はフジテレビに招待されて訪日し、番組の中で八代亜紀とデュエットする幸運にも恵まれた。 ビザなどの関係で訪日は8月頃になりそうだが、同支部では早々に送別会が行われた。儀間マリオ支部長は「しばらく逢えない悲しさと、日本で活躍するであろう喜びと半々の複雑な気持ち」と挨拶し、宮城あきらさんも「この小さな舞台からブラジルや日本のテレビに羽ばたいていく人材が出て嬉しい。立派な歌手になって」との言葉を贈った。山城勇さんも「66年にこの会館を作った先輩は若い子弟を育て日伯に役立つ人材をと考えていた。そんな先輩の想いが適った」と喜んだ。 田場ジョルジ県人会長も「県系人の誇り。日本から良いニュースが来るたびに、ここで集まって祝いましょう」と呼びかけ、与那嶺真次前会長も「昨年BEGINが来た時、本部の歓迎会でメリッサに歌ってもらったら、彼らは感激し、帰り際に比嘉栄昇さんから彼女に渡してってCDを託されたぐらい。彼女はこれからは大舞台で歌うだろうが、この小さな舞台を忘れないで」と結んだ。 共に訪日する父ミウトンさんは、「家族で支えあい、娘の夢実現のためにできることは全てやる」と意気込んだ。心のこもった一品持ち寄りを食べながら、来場者は夜9時ごろまで国吉家の面々の歌に聴き入った。