06/03/2026

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二十三日行われた県連代表者会議。最後に「日系人の寄付行動」に関するアンケートが配られた。 日本で大学院博士課程に在籍する七十三歳の男性の呼びかけによるもので、互助精神をもつ日本人をルーツに持つ日系人のボランティア意識を調査するのが目的。 すでにハワイ、カナダで調査を行なっており、助け合い精神が希薄になった日本人に結果を見てもらいたい!?
日本祭りに大型スポンサー 副会長に本橋(鳥取)、前田(三重)氏 県連代表者会議 神戸移民センター募金目標達成へ  県連(与儀昭雄会長)の四月度代表者会議が、二十三日午後四時から聖市リベルダーデ区の文協ビル一階会議室で開かれ、補充執行部役員の承認や第十二回日本祭り、神戸移民センター保存募金状況などについて発表が行なわれた。   人気高いふるさと巡り 定員160人満席、キャンセル待ちも  各種報告の前に、新県人会長に就任した埼玉の飯島秀昭氏、京都の中野義雄氏が紹介。二月、三月会計報告後の議題では、県人会長改選に伴う県連執 行部役員の補充として鳥取の本橋幹久氏、三重の前田ネルソン氏を副会長に、書記に山梨の高野ジョージ氏を推薦。執行部が承認を求めた際、鳥取の本橋氏が前 任の加藤恵久氏と同じ県人会から役員を推薦したことや、県連の事情をよく知らない人選であると出席者からの指摘があった。  これについて、与儀会長が「鳥取はたまたま同じ県人会になった。本当は県連のことをよく知る人に役員をやってもらいたく、何人かの人にお願いしたが、皆さん他の団体の役員や仕事が忙しくて辞退された」と説明、出席者への理解を求め、改めて拍手で承認された。  第十二回日本祭りは、昨年の百五十万レアルの総予算から、今年は百万レアルと削減・見直しを行ない、現在、銀行と自動車販売会社の二つの大型ス ポンサーが決まったという。議員関連では、飯星ワルテル、ウィリアム・ウー両下議と西本エリオ州議の三人で計十八万レアルの協力金が見込まれている。  なお、五月七日午後四時から栃木県人会館で同祭郷土食に関する会合が開かれる。  神戸移民センター保存・再整備募金は今月末で締切られ、二十三日現在県連枠での募金額は三万九千七百レアルと当初の三万レアルの目標を上回ったとの報告があった。県連では、今月末の締切まで一週間あるとして、さらなる協力を呼びかけた。  九月にアマゾン地域を訪問する第三十二回ふるさと巡りについては、すでに百六十人が募集して締切られているが、十人ほどがキャンセル待ちの状態。希望者が多いため、県連では旅行社と相談の上、さらに別枠で四十人を増やす考えもあるという。  そのほか、六月二十一日にイタペセリカで行なわれるマレット・ゴルフ大会への参加呼びかけやASEBEX(留学生OB会)の五十周年記念式典が十月に開催されることなどが関係者から発表された。  また、二十五日の文協評議員・理事会選挙で、県連として与儀会長が代表して投票するためにこの日、内容を公表しないことを条件に、各代表者がどちらかのシャッパを決めるための投票が行なわれた。
友達を沢山つくって勉強しよう 若者同士の交流大切に 福岡09年度県費留学生歓迎会 【福岡発・吉永拓哉福岡支局長】今月初めに日本へ到着した平成二十一年度県費留学生の歓迎会が十九日、福岡県篠栗町に在住する福岡地区留守家族会の関吉夫さん宅で開かれた。 同家族会(山口博文会長)主催によるもので、この日はブラジルに興味がある若者ら約八十人が参加し、留学生との交流を深め合った。 今年の留学生は、例年より二人少ない八人。うち、稲田明、南千秋、砥綿アンナ、平田直美、永島まり子、秋岡ルミさんの五人がブラジルから留学している。 雲ひとつない青空の下、関さん宅の庭で山口会長があいさつ。「留学生は、世界で役立つ人になるように、しっかりと頑張ってほしい」と期待を寄せた。 つづいて同家族会の萩尾満元さんが「ビバ、サウーデ、万歳」と、コロニア式に乾杯音頭を取り、シュラスコ・パーティーへと移った。 シュラスコは、福岡市内でブラジル料理店を営む山口輝義さんが用意したもので、日本の焼肉よりもボリュームがある分厚い牛肉に、日本の若者たちは目を丸めた。 また、歓迎会では地元のサンバ愛好者たちによる演奏で盛り上がり、留学生たちは楽しそうに母国の歌を歌い、サンバのステップを踏んだ。 留学生の南さん(二四、四世)は、ブラジル福岡県人会会長の次女で、九州産業大学農学部に通う。 「日本人の友だちをたくさん作って、日本語がもっと話せるようになりたい」と抱負を語った。 パラー州トメアスー移住地生まれの稲田さん(二四、三世)は、九州大学水産学部に所属。日本は初めてで、「先々週、本物の桜の花を見て感動した。日本の自然は本当に美しい」と喜んでいた。 同家族会では、毎年留学生たちの歓迎会を行なっているが、関さんの話では「家族会以外の若者たちが集まったのは、今年がはじめて」だという。 参加した若者に感想を聞いた。 〇四年にブラジルを観光したことがある松本正紀さん(二八)は、「留学生はラテン的なノリがあって明るい人たちですね。このような交流の場を大切にしたい」と話していた。
 第三十三回琉球民謡大会(琉球民謡協会ブラジル支部主催)が五月三日午後二時から、沖縄県人会ビラ・カロン支部会館(聖市ビラ・カロン区ハロルド・ダルトロ広場二九七番)で開催される。入場無料。  全伯から七十四人が出場、また琉球舞踊六つの研究所が友情出演し、七団体が講演する。  二十七日、案内に来社した仲村渠清徳琉球民謡協会ブラジル支部長、上原政幸大会実行委員長、金城清子理事、呉屋昌男理事は「家族揃っての来場を」と呼びかけている。
【一部既報】徳島県の伝統芸能である「阿波人形浄瑠璃・平成座ブラジル公演」が、五月三日午後三時から聖市ツクルビー区の徳島県人会館(ドトール・アントニオ・マリア・ラエト街二七五番、地下鉄ツクルビー駅前)で開催される。 同公演を前に、今回初来伯する平成座(藤本宗子座長)から届いている日系社会へのメッセージと、同座のこれまでの活動などを紹介する。 平成座は、郷土の伝統芸能継承を目的に、太夫(たゆう)・三味線・人形の「三業一体」が揃った新しい構成での人形座として平成元年(一九八八年)に設立。後継者育成のため、地元の小・中学校をはじめ、大阪や東京など県外での公演活動も多く、〇七年には座員二人がドイツでの公演メンバーに選ばれている。 また、〇七年十一月に地元徳島の阿波十郎兵衛屋敷で開催された「阿波人形浄瑠璃の世界劇場王国」には、皇太子殿下・妃殿下が出席され、座員への励ましの言葉をかけられたという。 今回、ブラジルで初めて行なわれる公演「傾城阿波の鳴門~巡礼歌の段~」は、近松門左衛門作「夕霧阿波鳴渡」を、近松半二、竹田文吉らが改作。一七六八年に大阪竹本座で初演されている。 内容は、徳島藩の御家騒動に絡み、盗まれた主君の刀を詮議するため、阿波の十郎兵衛・お弓夫婦が名を変えて盗賊に身をやつして、大阪の玉造(たまつくり)に潜伏。巡礼姿の娘・お鶴が阿波から父母を訪ねて来るが、我が子と分かれば娘に災いが降りかかるとして、涙をのんで別れる母親の切ない気持ちを表現するというもの。 来伯する平成座のメンバーは次の通り(敬称略)。藤本宗子(座長)、道辻友十、鶴澤友文、広瀬智子、遠藤勝己、和田和子、吉田サチコ、藤本康代、和田恵。 藤本座長は、「阿波人形浄瑠璃は平成十一年(九九年)に日本国の重要無形民族文化財に指定され、徳島県が世界に誇る郷土の伝統芸能を座員みんなで大切に継承し、後継者育成に努める所存です。ブラジル公演は初めてですが、移民の皆様の長年のご苦労を少しでもねぎらい、阿波人形浄瑠璃の心を皆様にお伝えできれば幸いです」と日系社会へのメッセージを送っている。 徳島県人会(原田昇会長)では、五月三日の公演には「レプレーザ連」による阿波踊りの競演もあるとして、多数の来場を呼びかけている。
長友委員長退任による新委員が4月度代表者会議で承認されました。 定款に基づき代表者会議で新委員会メンバーが承認されました。委員長 山田滋賀県人会会長 委員  本橋鳥取県人会会長 国内委員会は慰霊碑、サントス記念上陸塔、ふるさと巡り、弁論大会などが主な事業になります。