岡山県人会婦人部は三月一日午後一時半から、同県人会会館(聖市リベルダーデ区グロリア街七三四番。電話11・3207・3487)で恒例の雛祭りを行う。 煎茶会メンバーによるの点前の披露、折り紙講座も行われる。 多数の子女の出席を呼び掛けている。 参加費は随意志しで結構という。
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ニッケイ新聞 2009年2月19日付け 「なんとしても新会館を建てたい」。ブラジル山口県人会の定期総会が十五日に聖市の同会館で行われ、平中信行会長はそのような強い意気込みを会員ら七十人に説明した。三階建ての中に宿舎十五部屋を備え、百人が座れる大サロンを作る構想だ。「完全に決めたら、改めて皆さんに協力をお願いします」と平中会長は頭をさげ、「不況で難しいのは百も承知だが、チャンスは今しかない。日本の理解者や企業に協力を求めていくつもり」と熱く訴えた。 三年前から温めている新会館構想。六年目を迎えた平中会長は毎年、母県に行く度に、県知事はじめ、関係者に協力を訴えている。「夕方は学生でいっぱいになり、この辺は身動きできなくなる。メトロ駅が近くて立地がいいから、それを会運営に活かさない手はない」。定期総会の最後で平中会長はそう説明し、〇九年県人会予算の収入六万五千レアルの約半分、三万三千レアルを占める寄宿費・会館賃貸料を伸ばして、定期収入として安定させる方策を説明した。現在十室だが、新会館では「最低十五室を確保したい」。近年近隣には大学が林立し、新築なら需要は高い。現会館は同じ頃に続きとして建てられた隣家が歴史的建造物に指定されたぐらいに古く、「雨漏りとシロアリが問題」という。敷地は間口十メートル、奥行き三十二メートル。市建築基準では、道路側を五メートルと奥一メートルを空ければ両脇はびっしり建築できる。一昨年までは四階建て構想だったが予算を削減するため、昨年から三階建てに縮小した。総工費百三十万レアルのうち半額を県に負担してもらう交渉をしているが、残りは日本側の民間協力者とブラジル側で負担しなければならないからだ。県人会に理解が深い二井関成知事が昨年四選目を決めたことから「今が好機」と平中会長は考え、「まずはブラジル側の誠意を見せ、ふんどしを締めなおす」と構想を固めている。井上ロベルト副会長の司会で進められた総会ではその他、〇七年の創立八十周年での県知事、〇八年の慶祝団の来伯を振りかえり、母県との交流が盛んになってきていることが報告された。また〇八年の事業・会計報告が拍手で承認された。福田稔会計理事は収入八万七百二十三レアル、支出が十万千七百十八レアルで、一万四千余レアルが赤字になったと報告。単年度では赤字だが、はみ出したのは〇七年に企画した八十周年記念誌発行費用(一万五千レアル)で、実際には〇七年の余剰金でまかなわれており、通年では赤字ではないと説明された。〇九年の事業計画は広谷耕作総務理事、予算は安部薫会計理事から説明され、共に承認された。平中会長は「今年からカラオケなどを毎週行い、親睦活動を再開するように努力する」との抱負をのべた。続いて新年祝賀会で持ちより料理に舌鼓をうち、和やかに半日を過ごした。
一致団結と協力誓う 沖縄県人会、与儀会長は続投へ 「二団体が統合し、与儀会長が続投」―。沖縄県人会(与儀昭雄会長)の第七十二回定期総会が、十五日午前十時半(第二次招集)から聖市リベルダーデ区の同県人会本部大サロンで行なわれ、二十六支部の代表ら百二十一人が出席した。総会では、長年の懸案事項だった県人会と沖縄文化センター(与那嶺真次理事長)の「統合」が正式に承認。与儀会長を筆頭に、両団体役員から構成された新執行部が今後、双方の運営を行なうことになる。 役員改選では、二団体の執行部を合わせた一つのシャッパが承認され、与儀会長が続投する形となった。 与儀会長は「両組織が今まで一緒にやった経験は無いが、皆様と一緒に良い方法で進んでいきたい」と述べ、会員への理解と協力を求めた。 新執行部は次の通り(敬称略)。 会長=与儀昭雄。第一副会長=与那嶺真次。第二副会長=松堂忠顕。第三副会長=崎間達雄。第四副会長=高安宏治。第一書記=島袋安雄。第二書記=与儀哲雄。第一会計=大城ビセンテ。第二会計=西原正三。正監査=呉屋ミルトン、小波津セルジオ、玉城ロベルト。補充監査=上原真栄、田港ネルソン、新里哲雄、仲田直。
ニッケイ新聞 2009年2月18日付け ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)とブラジル沖縄文化センター(ジアデマ市、与那嶺真次理事長)は十五日、聖市の県人会サロンで定期総会を開いた。今年の総会は、二団体統合を前提に初めて合同で開催。役員改選で両団体共通の執行部メンバーを選出し、与儀県人会長が二団体の新会長に就任した。 二〇〇六年の定期総会で合併を決議した沖縄系二団体。その後、両団体を法人として残しながら定款の内容をそろえ、行事・運営を共通化する統合の方針に変更された。現在定款の改正準備が進められているところだが、今回の総会は統合を見すえて初めて合同での開催となった。当日はカンポ・グランデ、ブラジリア、マリリア、アララクアラ、ジュキア方面など遠方からの参加者を含め、二十六の支部から百二十一人が出席。午前中に県人会と文化センターがそれぞれ別々に〇八年度の報告を行ない、午後から二団体合同で〇九年度事業・予算案を審議した。冒頭、定款改正案を起草した与那嶺ルーベンスさんが統合にいたる三年間の経緯を説明。続いてあいさつした与儀会長は、県人会行事を取りやめて百周年行事・事業に注力した昨年の会活動、多数の慶祝団、沖縄芸能団体来伯などを振り返り、喜びを表した。進行中の記念事業については、文化センター敷地に建設中の移民資料館が四、五月ごろまでに完成の予定と報告。写真集とポ語版移民史も「できるだけ早く発刊したい」と話した。県人会の昨年度会計は収入約三十九万二千レ、支出約三十一万六千レで約七万六千レを繰越し。八一年以来続いてきたIPTU(土地建物税)の免除が〇三年から止まっていたが、交渉の結果免除される見通しだという。あわせて県人移住百周年の会計も報告された。ドル・円を除く収入は約九十八万三千レ、支出は約七十三万七千レ。百周年事業の会計について一部質問が上がったが、〇八年度会計とあわせ拍手で承認。文化センターの収支は収入約十八万八千九百レ、支出約十八万八千百レと発表され、承認された。午後からの総会では行事計画は二団体共通に、予算案は別々に審議。県人会予算は約三十二万五千レ、センター予算は二十万六千レを予定している。行事計画では、執行部から十五の年間行事が提案されたが、日程が多すぎるとしてサントアンドレー支部がいくつかを合同開催できないかと提案。意見交換の結果、行事数を変えず日数を十三日程度にするよう検討されることに決まった。続く役員改選は、選挙管理委員会から、評議員などの推薦による両団体共通の執行部シャッパが提示され、出席者の拍手で承認された。両団体の新会長に就任した与儀さんは、「とても大切な二年になると思う」と決意を表しながら、「(二団体)が一緒にやるのは初めてのことで、経験もない。両組織を強くし、ブラジルのウチナーンチュのためになるよう、皆さんと共にいい方向に向けてやっていきたい」と述べ、協力を呼びかけた。新役員は次の通り。【会長】与儀昭雄【副会長】1=与那嶺真次、2=松堂忠顕、3=崎間達雄、4=高安宏治、【書記】1=島袋安雄、2=与儀哲雄、【会計】1=大城ヴィセンテ、2=西原正三(敬称略)
ニッケイ新聞 2009年2月18日付け ブラジル広島県人会(大西博巳会長)は第五十三回定期総会を十五日午前、同県人会文化センターで開いた。会員ら約七十人が出席した。県人会先亡者に対し、一分間の黙祷の後、理事の力石健次議長によって進行された。昨年度の事業報告では、ブラジル日本移民百周年事業で神楽の公演が多くあり、六月に藤田雄三県知事や県議団を迎えて行われた式典、母県に招待された研修生や高齢者対象のデイサービスなどの事業が報告された。続いて、梶原パウロ会計理事会計報告を行った。昨年度の繰越金は三十八万九千五百五十二レアル。〇八年度の収入は、三十八万一千四百三〇レ、支出が三十五万一千二百七〇レ、収支が三万百五十九レとなることが報告された。現在の銀行残高は、四十三万千七百十二レアル。外貨収支では。繰越金が四千四円と五百十二ドル。百周年慶祝団からの協力金が六十四万円と三百ドル、支出が二十万円と五百ドル、残高は四十四万四千円と三百十二ドルであることが報告された。力石議長は〇三年の会館建設時に懸念されていた維持運営に触れ、「よく出来ていると思う」とまとめた。事業計画では、例年通りの事業に加え、五月に広島日伯協会(筒井数三会長)の創立三十周年式典が母県広島で行われることから、村上副会長が「百周年には慶祝団が来伯され、センター建設も同協会の協力が大きい」と強調、県人会を挙げての答礼訪問団派遣を提案、検討課題となった。役員改選では、すでに四期を務めた大西会長の再選が決定、田中洋典元会長が名誉会長に就任することが決まり、拍手で迎えられた。県知事からの高齢者表彰では、上村好江、渡恵美子、中野富士枝、山縣政秋、吉本芳江さんが表彰を受けた。総会後は、スクリーンに映し出された神楽の映像を楽しみながらの昼食が行われ、会員らは歓談を楽しんでいた。
新潟県人会では、県知事から金杯が贈られる高齢者表彰の対象者に対し、県人会への届出を呼びかけている。 対象となるのは今年で満八十歳になる新潟県出身者(一九二九年生まれの一世)で、該当者は氏名、生年月日、現住所CPF、電話、本籍地(新潟県内)とRGのコピーを同県人会(聖市リベルダーデ区パンヂアー・カロージェラス街153番)へ届けること。 ファクシミリ(FAX11・3208・2704)での届出も可。締め切りは〇九年四月三十日。
姉妹州県のSC州へ義援金 青森県人会日系コロニアの善意届ける 昨年十一月下旬、サンタカタリーナ州を襲った水害被災者への援助を呼びかけている青森県人会(玉城道子会長)は十三日、最も被害の大きかった同州イタジャイなどを訪問。二月十二日現在で約一万五千五百レアル集まった日系社会からの義捐金を持参し、現地日系団体関係者に直接手渡した。 青森県はサンタカタリーナ州と姉妹提携を結んでおり、水害の事態を重く見た青森県人会では、県連(与儀昭雄会長)代表者会議の席上などで義捐金援助を呼びかけてきた。 玉城会長らは翌十四日には帰聖し、現地の様子などを改めて県連代表者会議などで報告する考えだ。
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け ブラジル兵庫県人会(尾西貞夫会長)は三月一日午前十一時(第二次招集)から宮城県人会館(聖市ファグンデス街152)で二〇〇九年度定期総会を開く。主な議題は〇八年度事業・会計報告および〇九年度事業計画・予算案審議、役員改選など。総会終了後、新年祝賀会を催す。会費は一人二十レアル(七十五歳以上は無料)。二十日までに申込みが必要。問合わせは同会(11・3207・0025)まで。
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け ブラジル鳥取県人会は八日の定期総会で新役員を選出した。役職、氏名は次の通り。【会長】本橋幹久【副会長】第一=山添源二、第二=高井ジャシー、第三=末永正、【書記】第一=磯谷貞男、第二=末永あゆみ、【会計】第一=磯谷美奈、大西竹下マリエ、【管財】第一=千田伊藤初美、第二=池堂吉田みゆきミリアン、【社交】第一=東吉田真澄ルッシー、第二=船橋エリキ、【文化】第一=美甘好重、第二=竹下朝枝イルダ、【監事】第一=川島洸二ロウリバール、第二=加藤とみひろエジソン、第三=西谷ゆきこオルガ、【監事補】第一=伊藤パウロ、第二=西谷オズワルド、第三=明穂薫(敬称略)
ニッケイ新聞 2009年2月13日付け ブラジル鳥取県人会は八日午前十時から聖市の会館で二〇〇九年度定期総会を開いた。三期六年つとめた加藤恵久会長が今期限りで勇退。副会長の本橋幹久さん(73)が新会長に就任した。昨年は六月に平井伸治知事ら慶祝団を迎え、鳥取市から使節団四人を受け入れるなど、母県との交流が活発だった同会。加藤会長はサンボードロモでの聖市百周年式典に郷土芸能の傘踊りが出演できたことを喜び、「慶祝団の皆さんもいい雰囲気で帰ってくれたと思う」と振り返った。昨年度収支は収入約二十三万六千レアル、支出約十五万八千レ。〇六年からのIPTU(土地家屋税)免除が認められ、既に支払った分が戻ったこともあり、八万レアル近くを繰越した。同会の特色の一つ、会館を使った約三十の文化講座も好調。一週間でのべ七百人が会館を利用し、約十万レの収入となった。今年度予算の収入は約十七万レを予定。加藤会長は、経済危機の中で「皆さん一人一人が県人会を守っていかないと難しい年になる」と述べ、協力を要請。留学・研修制度の重要性を強調し、「会長を辞めても皆さんと共にやっていきたい」と話した。役員改選では提出された唯一のシャッパが発表され、出席者の拍手で承認。本橋さんが新会長に就任した。徳尾恒寿会長以来二十二年間、四代の会長の下で副会長を務めてきた本橋さんは、各会長の県連での活動などにも触れながら、「歴代会長のおかげでいい県人会になっている」とあいさつ。方針として、より広い協力を得るために理事を増員することや、各講座で会館を利用する会員外の人たちの会への取り込みなどを挙げた。そのために定款改正を検討していくという。母県の行政、一般の人たちとのつながりも深めたいと抱負を述べ、会運営のため「皆さんから参加を申し出てほしい」と協力を呼びかけた。当日は母県の「中堅リーダー交流事業」で来伯中の河本弘三さん、富村仁美さんの二人も出席。今年度県費留学生の森岡カチア留理さん(22、三世、ピラール・ド・スル市)も家族と訪れ、あいさつした。森岡さんは、日本で生産システム、品質管理について勉強する予定。総会後は持ち寄りの新年会が開かれ、各講座の生徒による発表もあり、にぎわいを見せた。
ニッケイ新聞 2009年2月13日付け ブラジル山口県人会(平中信行会長)は十五日午前十時(第二次招集)から同会館(ピラピチングイ街72)で二〇〇九年度定期総会を開く。主な議題は〇八年度事業・会計報告および〇九年度事業計画・予算案審議など。総会終了後、新年会を催す。会費は十五レアル。問い合わせは電話(11・3208・6074)まで。
鳥取県人会は八日、同県人会会館で定期総会を開いた。 これには会員ら約三十人が出席。事業・会計の〇八年度報告、〇九年度審議に引き続き、役員の改選が行なわれ、加藤会長に代わって本橋幹久氏(七三)が新会長に選出された。 県人会の新役員は次のとおり(敬称略)▽会長=本橋幹久、第一副会長=山添源二、高井ジャシー、末長正、総務=磯谷貞男、末長あゆみ、会計=磯谷美奈、大西竹下マリエ、財産管理=千田伊藤初美、池堂吉田みゆきミリアン、渉外=東吉田真澄ルーシー、船橋エリック、文化=美甘好重、竹下朝枝イルダ、正監事=川島洸二ロウリバール、加藤とみひろエドソン、西谷ゆきこオルガ、準監事=伊藤誠パウロ、西谷オズワルド、明穂薫。
パラナ支部にも県助成金 ブラジル新潟県人会(柿嶋昭三会長)は八日午前十時半から、同県人会会館(聖市リベルダーデ区)で第五十三回定期総会を開催した。 また、任期満了に伴う役員改選が行われる予定だったが、会長に立候補する者がいなかったため西川忠雄同県人会顧問が現職の柿嶋会長の続投を提案。この案は満場一致で承認され、柿嶋体制は二期目を迎えることになった。 柿嶋氏は本紙取材に対し「若い人が(会長に)名乗り出るのを期待していたが、新潟県人は控えめな人が多いせいか誰も出てこなかった。県人会のために一肌脱いでやろうという人が現れたら任期途中でも(会長職を)譲る考えもある」とした上で、「一部(役員の)入れ替えは必要だと思うが、役員ともども頑張る」と話し、今年九月の親善交流母県訪問団派遣に向けて一丸となって取り組んでいく意気込みを見せた。
ニッケイ新聞 2009年2月12日付け 元会計理事の使途不明金問題で揺れている長崎県人会(野口圭三会長)だが、「チャンポン祭り」で評判の高い婦人部(宮崎静子部長)が今月七日に解散していたことがニッケイ新聞の取材で分かった。理事会が大黒柱ならば、縁の下の力持ちといえる婦人会の解散理由を野口会長は、「七〇歳以上の人ばかりで体力的に大変。若い人に譲ろうということ」と説明するが、まだ〃後継者〃は決まっていないという。「自然にまたできると思う。皆さんには会員として協力してもらうし、実質的には変わらない」と続ける。宮崎部長によれば、最近では月例会も滞り、県連主催「日本祭り」や「チャンポン祭り」に参加するに留まっていた。 「十年ほど前は二十五、六人いましたが、現在は十四、五人。活動もあまりしていませんでした」。野口会長からの解散要請も受けたが、「理由は聞きませんでした。十年部長をやって、私も疲れましたから…」と言葉少なだ。昨年から辞意を伝えていたという宮崎部長だが、後任に適任者がいないこともあって、今回の解散に繋がったようだ。七日に会館で行ったお別れ会には、十六人が集まり、食事を楽しみながら、歓談を楽しんだ。なかには、解散を惜しむ部員の声もあったようだが、宮崎部長は、「会員を辞めるわけではないし、お手伝いはします。ただ、婦人部として活動することはもうありません」ときっぱりとした口調で話す。現在、元会計理事による使途不明金問題で、経営状態が悪化している会に対し、解散にあたり五千レアルを寄付。〇六年末には、業務用冷蔵庫を婦人部の〃ヘソクリ〃三千レアルをはたいて購入するほどの婦人会だったが、会の運営同様、〃仕切りなおし〃が必要な時期が訪れたのかも知れない。
ニッケイ新聞 2009年2月12日付け 大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は十五日午後二時(第二次招集)から同会館(ドミンゴ・デ・モライス街1581)で二〇〇九年度定期総会を開く。議題は〇八年度事業・会計報告、〇九年度事業計画審議など。
ニッケイ新聞 2009年2月12日付け ブラジル静岡県人会(杉本教雄会長)は二十八日午前十時半から同会館(ベルゲイロ街193)で二〇〇九年度定期総会を開く。議題は〇八年度事業・会計報告および〇九年度事業計画・予算案審議、役員改選など。総会終了後、新年会を催す。参加費十レアル。問合わせは同会(11・3209・0685)まで。
兵庫県人会(尾西貞夫会長)は、三月一日午前十時半(第一次招集)から宮城県人会館(聖市リベルダーデ区ファグンデス街一五二番)で〇九年度定期総会を開く。 議題は、〇八年度事業・会計報告、〇九年度事業計画・予算案、役員改選など。 総会終了後、新年親睦昼食会とビンゴ大会が行なわれる。 申し込み締切は今月二十日まで。会費二十レアル。七十五歳以上は無料。 詳細についての問い合わせは、同県人会事務局(電話11・3207・0025)まで。
鳥取県から『二〇〇八年度ブラジル中堅リーダー』の二人が六日着聖。十四日まで滞在し、鳥取県人会(本橋幹久会長)会員らの案内で聖市内や第二アリアンサ(ミランドポリス)、リオなどを訪問し、県人らとの親睦を深めている。 来伯したのは河本弘三さん(四四、会社員)と富村仁美さん(二九、ヨガ・インストラクター)。県人会の要請により発足した制度の六期生で、県とブラジルの相互交流を深めるため、鳥取県から派遣された。 二人は「鳥取村」とも呼ばれる第二アリアンサなどを訪問するほか、聖市内では県人会会館でヨガ体験教室を開いたりして、県人らとの親睦を深める。帰国後は、「県と県人会のつながりをさらに深められるよう尽力したい」と語っていた。
ニッケイ新聞 2009年2月11日付け アルツハイマーや認知症などの予防医学に力を入れ、入園者に限らず、地域住民や日系コムニダーデ一般に福祉の輪を広げる――。昨年五十周年を迎えた日系老人ホーム「憩の園」が、そんな新しい方針を掲げた活動を開始した。運営団体である救済会の事務所で四日に記者会見を行い、大きな転換点であることを強調。昨年完成した宮腰千葉太講堂を有効に活用して、月々の活動費支援をしてくれる地域協力員組織を再編成するきっかけにしたいとの抱負が説明された。 昨年の伯国社会における六十歳以上の人口は八%のみだが、二〇五〇年には三〇%近くなるという統計グラフを見せながら、本田泉理事は「高齢化社会ではいくら施設を増設しても足りない。これからは施設に入らなくて済むような予防医学が重要になる。五十周年で建設した宮腰講堂は、そのための拠点として活用する」と説明した。続けて、「まずは日系企業や団体に、憩の園を気軽に見に来て欲しい」と呼びかけた。憩の園には約八十八人が入園しているが、うち約七十人が要介護。残りが自立者だ。特に要介護者向け施設は常に満員。吉安園子理事によれば「毎年四百人から五百人の入居希望者が相談にくるが、まったく応えられない状態」という。施設改築を繰り返すたびに特養施設を増設して職員も増やし、福祉施設の理想ともいえる園生一人に一職員の体制を築いてきた。園生の平均年齢は八十六歳。職員の一人は「他のブラジルの施設では一週間に一人、入寮者が亡くなるところもあるが、憩の園は長期入園者が多いので空きが少ない」と説明した。施設運営費の半額以上は寄付や慈善バザーなどのイベント収入でまかなっており、固定収入である入居者の寮費は三八%、協力員の会費は一五%に過ぎない。今後の安定運営を考えた時、固定収入である協力員の会費収入を増やすことが最大の悲願だ。この協力員は八六年頃が最も多く、八千二百四十四人を数えた。その後、協力員の高齢化、デカセギなどにより激減、九八年には二千三百四十一人、昨年には一千人を切る状態になっている。支援の目標額に関し、吉岡黎明会長は「月々最低給分の支援をしてくれる協力員二百六十三人の企業・個人を求めている」という。一最低給分を十五人で割れば月々三十一レアル、二十三人で割れば二十レアルとなり、そのような形に取りまとめてもらい、支援を受けることも可能。本田理事は「運営費を援助するという発想でなく、予防医学を実行するための投資として支援して欲しい」と強調する。吉安理事は「宮腰講堂を使って、昨年来られた日野原重明先生の『新老人の会』と連動した活動を展開していきたい」と語り、伝統ある福祉施設が始めた新しい考え方に理解を求めた。訪問希望者は憩の園事務所(11・3208・7248、3209・0215)まで連絡を。
ニッケイ新聞 2009年2月11日付け ブラジル北海道協会(木下利雄会長)は十五日午前十時(第二次招集)から同会館(ジョアキン・タボラ街605)で二〇〇九年度定期総会を開く。主な議題は〇八年度事業・会計報告および〇九年度事業計画・予算案審議、役員改選など。総会終了後、親睦昼食会を催す。問合わせは同会(11・5084・6422)まで。
