07/03/2026

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【既報関連】ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)は、来月開幕するサッカー・ワールドカップの日本代表の応援イベントを企画している。同イベントは、サンパウロ市リベルダーデ区の同県人会大ホール(Rua Fagundes, 152)で、大型スクリーンでの日本代表の試合観戦及び日伯交流イベントを行う。 イベントの内容は、日伯混合メンバーによるバンドの演奏、ダンスと太鼓の演舞やクラブイベント。また、日伯の料理やドリンクの提供や芸術作品の展示などを予定している。 開催日程は、6月14、19、24日の3日間。 14日は午後6時開場で、同7~9時に交流イベントを行い、コートジボワール戦を同10時から観戦。 19日は午後6時開場で、ギリシャ戦を同7~9時に観戦し、その後交流イベント。 24日は午後4時開場で、コロンビア戦を同4~6時に観戦し、その後交流イベント。 日本代表が決勝トーナメントへ進んだ場合は追加開催を予定しており、また12日の開幕戦でもイベントを計画している。 予定定員は200~300人で、費用は30レアル。入場は事前に申し込んだ人が優先される。また同県人会では、当日のイベントを手伝うスタッフも20~30人募集している。 来社した中沢会長は、「当日のイベントを開催する大ホールは、W杯仕様にさまざまな装飾も施す。この機会に日伯交流のきっかけ作りができれば」と期待を込めた。 詳細や申し込みは同県人会(電話11・3209・3265)まで。 2014年5月27日付
リオはいち早く日系団体が決定サンパウロ市もようやく文協ビル内で予定 6月12日からブラジル国内で開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)まで、あと3週間弱となった。例年の大会に比べて今一つ盛り上がりに欠けるが、同14日の日本代表戦に向けてサンパウロ市の日系社会でも「ブラジルワールドカップ日本人訪問者支援委員会」がようやく重い腰を上げ、リベルダーデ区の文協ビル内で応援観戦を行う方向で動き出した。日本代表の試合会場となるレシフェ、ナタル、クイアバ各市の競技場はもちろんのこと、既にリオ市の日系社会でも日系団体が一体となった応援を行うことが決まっている。 リオ州日伯文化体育連盟の鹿田明義理事長によると、リオ市では同連盟、文協、日系協会、商工会議所の日系4団体とリオ総領事館の計5団体が協力し合う形で6月14日、同市内コスメ・ベーリョ区にある日系協会会館で日本代表の応援が行われるという。 当日は午後10時からの試合開始を前に、午後8時から同会館で日系団体関係者による踊りや太鼓のイベントが行われ、大会を盛り上げる。 また、W杯開催中、日本の大手広告代理店がリオ市内ジョッキークラブで日本関連のプロモーション(紹介)イベントを行うとし、同会場では日本以外にもメキシコやロシアなど各国の文化紹介も併せて実施されるそうだ。 鹿田理事長は、「リオはコロニアが小さい分、まとまりがある。14日は楽しみながら皆で日本代表を応援して盛り上げたい」と意気込む。 サンパウロ市では、1月中旬から正式発足した「ブラジルワールドカップ日本人訪問者支援委員会」(木多喜八郎委員長)の動きが鈍い中、やはり6月14日の日本代表戦に向けて文協ビル内での観戦を予定しているが、詳細は未定。 同委員会の中島エドワルド事務局長は、「観戦場所はまだ検討中ですが、大講堂前サロンか(2階の)貴賓室を予定しています。当日は午後8時ごろに集まってもらって飲んだり食べたりしながら観戦できれば」と話し、大型スクリーンを準備しての観戦を準備する考えだ。 そのため、当初在サンパウロ総領事館内の3階多目的ホールで観戦するという話もあったようだが、文協ビル内での話がまとまっていることから「多目的ホールでの観戦はありません」(佐野浩明首席領事)としている。 一方、宮城県人会(中沢宏一会長)では支援委員会とは別に、大会期間中はリベルダーデ区の同会館で独自に応援活動を行う。W杯での日本戦の全試合を会館内 舞台上にある幅約3メートルの大型スクリーンに映写するほか、同大会に出場する世界32カ国の国旗に合わせて製作した七夕飾りを会場内に装飾するとして、 現在その準備を婦人部及び有志の協力により着々と進めている。 中沢会長によると、同県人会には日本在住者からW杯に関する問い合 わせメールも数多く、大会期間中に同県人会に宿泊する日本人は延べ50人にも上るという。また、2011年からの七夕祭りが縁でつながったクイアバ日系団 体との連絡により、同地ホテルの紹介を現在までに約70人に対して行っており、一般以外に日本の大手商社関係者からの依頼もあるそうだ。 中沢会長は「これまで県費留学生・研修生の受け入れなど日本政府や県にはお世話になっており、W杯開催の機会に日本から来る人たちのために何らかの形で応えたいと思ってやっている。大会期間中の訪問者のために、みそ汁やカフェ、おにぎりのほか、屋上で風呂の用意もしようと思っている」と万全の態勢で臨む考 えだ。...
愛知、和歌山、大分、滋賀、長野の各県人会が合同で主催する「第16回屋台まつり」が、6月1日午前11時からサンパウロ市リベルダーデ区の愛知県人会館(Rua Santa Luzia,74)で開催される。 当日は各県人会が屋台を出店。愛知はみそ串カツ、和歌山は関西風お好み焼き、大分はトリ飯、滋賀は近江肉うどん、長野はしいたけご飯といった各県の郷土料理などが販売される。 案内に来社した豊田瑠美愛知県人会副会長、木原好規和歌山県人会長、伊東信比古大分県人会理事、山田康夫滋賀県人会長、杉本みどり長野県人会理事らは「ブロックの垣根を越え、横のつながりと家族的な雰囲気を大切にやっている。5県の屋台があって色々な物を食べられる面白さがあるので、ぜひ多くの人に来てもらいたい」と来場を呼び掛けた。 問い合わせは、愛知県人会事務所(電話11・3104・8392)まで。 2014年5月24日付
ニッケイ新聞 2014年5月23日 岡山県人会(根岸健三会長)は来月1日午前11時から、同会館(Rua da Gloria, 734)で『桃太郎フェイジョアーダ会』を開く。食べ放題の一人25レで、午後3時まで。さっぱりと脂の少ない味が自慢のフェイジョアーダは毎年好評。今年も300食を用意する。容器持参でお持ち帰りも。収益は同会運営費に充てられる。案内のため来社した根岸会長、角南美佐子婦人部長、事務局の佐々木さち江さんは、「婦人部と青年部が心を込めて作ります。特製フェイジョアーダをおなか一杯楽しんで」と呼びかけた。問い合わせは同県人会(11・3207・3487)まで。
高知県人会(片山アルナルド会長)主催の「第20回カラオケ大会及び高知祭り」が、6月1日午前7時半から午後9時ごろまでサンパウロ市リベルダーデ区の静岡県人会館(Rua Vergueiro,193)で開催される。 当日1階サロンで行われるカラオケ大会には、県人会員及び一般の歌い手約330人が出場する。 2階サロンでは高知県の郷土食である「鯛蒸し」「カツオのたたき」「姿ずし」などが午前11時ごろから販売されるほか、高知名産品の展示も行われる。 案内に来社した片山会長、広瀬マリオ氏同県人会カラオケ部長、渡辺節子同カラオケ実行委員長、東かよこ婦人部副部長らは、「多くの方にカラオケ大会だけでなく郷土料理などの高知のものも両方楽しんでいただけたら」と来場を呼び掛けた。 入場無料。問い合わせは同県人会事務所(電話11・3031・6799)まで。 2014年5月24日付
ブラジル岡山県文化協会(根岸健三会長)主催の「第15回桃太郎フェイジョアーダ祭り」が、6月1日午前11時からサンパウロ市リベルダーデ区の同会館(Rua da Gloria, 734)で行われる。 当日は婦人部、青年部らによって日本人向けに味付けされた手作りのフェイジョアーダが約300人分用意される。料金は1人25レアルで食べ放題(菓子付き)。 案内に来社した根岸会長、角南(すなみ)美佐子婦人部長、佐々木さち江事務局長らは「日本人向けの脂っこくないあっさりした味付けのおいしいフェイジョアーダを用意しているので、ぜひ皆さん食べに来て下さい」と来場を呼び掛けた。 問い合わせは同協会(電話11・3207・3484)まで。 2014年5月24日付
高知県人会(片山アルナルド会長)が6月1日午前7時半から、『第20回カラオケ大会』と『第4回高知文化祭り』を静岡県人会館(Rua Vergueiro, 193, Liberdade)で開催する。入場無料。カラオケ大会には330人が出場し、日ごろの練習の成果を競う。大会と並行し、県の文化紹介を目的に「高知祭り」も開催。鯛の蒸し、かつおのたたきなど、郷土料理を中心に食事を販売する。そのほか野菜、日用品のバザーも。案内のため来社した片山会長と広瀬マリオ、東加代子両副会長、渡辺節子さんが、「高知の食文化を堪能してほしい。県を知る機会にぜひ」と来場を呼びかけた。問い合わせは同県人会(11・3031・6799)まで。
北海道協会(大沼宣信会長)が主催する『第19回北海道祭り』が、25日午前11時から15時半まで同会館(Rua Joaquim Tavora, 605, Vila Mariana)で開催される。入場無料。焼きニシン、イカぽっぽ焼き、北海チラシ、あんみつ、シュハスコな土が販売される。ステージではYOSAKOIソーランやビンゴのほか、現在来伯中の旭川出身の演歌歌手・水奈月順子さんの特別参加も。「ぜひ北海道出身の方々とお会いしたい」と言う水奈月さんたっての希望で実現、3曲を披露する。案内のため上原政信理事と平野オストン副会長が来社し、「今年も美味しいニシンとイカが獲れました。皆さんもぜひ」と来場を呼びかけた。問い合わせは北海道協会(11・5084・6422)まで。
W杯サッカー日本代表歓迎会は市関係者のみで15分――。在サンパウロ日本国総領事館(福嶌教輝総領事)が20日午後、姉妹提携を目指す聖州イトゥーと静岡県伊東の両市から関係者を招き、公邸で交流会を開催した。本紙の取材に対し、イトゥー市のアントニオ・ルイス・カルヴァーリョ・ゴメス市長が日本代表歓迎会の概要を明らかにした。「日本サッカー協会の要望で時間、人数制限が設けられた。参加者は基本的に市政関係者のみ。日本語学習児童を数人招待する予定」。コロニアはもとより地元文協でさえ参加できない可能性を、同市長は示唆した。報道陣への公開も予定していないという。代表本隊は暑熱対策の直前合宿地、米国フロリダで現地時間6日にザンビアと練習試合を行う。翌日に着伯し、翌8日午前に宿舎での歓迎会に臨む日程を組んでいる。同市長は「全てはW杯のため。サッカーに専念できる環境を提供する必要がある」と理解を求めた。ロシアもキャンプ地として同市に滞在する。市立競技場はロシアが使用し、先の聖州選手権で優勝した強豪イトゥアーノと試合をする。「日本側は1日だけでも使用できないかとロシアに交渉したようだが、『真剣勝負の場だから』という理由で断られたと聞く」と同市長。結果、日本はソロカバで直前試合を組んでいるようだ。交流会当日、伊東市から窓口となるNPO法人「インタクロス研究会」の福井千鶴(ちず)理事長(日本大学国際関係学部教授)と前川昌道副理事長が駆けつけ、イトゥー市からはアントニオ市長、イトゥー文協、同市に本社を置くブラジル・キリンなど日系企業関係者らも参加した。加えて文協、援協、県連、静岡県人会ら日系団体も出席して約60人が親睦し、連携を深めた。福嶌総領事は「交流開始の喜びを分かち合うと共に、サッカー日伯代表の活躍を願い一緒に応援しましょう」と開催意義を説明し、新たな取り組みに笑顔を見せた。アントニオ市長は「当市の法人税は日系企業が高い割合を占める。コロニアも市政にとって重要な存在だ」と影響力を強調し、「日本との関わりを大切にしながら、観光都市としてさらに栄えたい」と意気込んだ。この交流会のために、わずか24時間滞在の日程で来伯した福井教授は「発音が似ている縁で始まった交流。異例の早さで対応していただけたことに感謝します」と謝意を示し、姉妹都市提携実現に向けて強い意欲を見せた。
被災地、宮城県石巻市牡鹿半島の子供をブラジルW杯に招待しよう―。立案したのはサッカー日本代表チームの私設応援団「ちょんまげ隊」(角田寛和代表)だ。昨年のコンフェデ杯現地観戦後に思い立ち、今年初めから本格的に募金を始め、5月15日時点で寄付金は270万円を超えた。ブラジル側の調整役、藤井勇人さん(35、東京)によれば、一行は11~16日に滞伯、日本チーム第1戦のコートジボワール戦(6月14日、レシフェ)を観戦し、サンパウロとリオ日本人学校も訪れる。「コリンチャンス訪問、ブラジル人とのフットサル交流も設けたい」と話している。手製の甲冑にちょんまげカツラ。「これぞ侍!」という容姿で、日本代表を応援するため、世界中を飛び回る。そんな「ちょんまげ隊」が11年7月、牡鹿半島を訪れ、支援のきっかけとなった。「ちょんまげ支援隊Smile for Nippon」が立ち上がり、試合観戦ツアーなどを通して児童らの笑顔を取り戻す取り組みを重ねてきた。今企画「牡鹿半島の子供をブラジルW杯に招待し隊プロジェクト」は、ブラジルからの義援金の感謝を伝える趣旨を盛り込んだ。「日系社会、伯サッカー界からも多額な寄付があったことは知られていない。試合観戦で感動を分かち合うだけでなく、日本の子どもたちが直接、ブラジル側へ復興支援の感謝を伝えることも重要」と藤井さんは話し、加えて「日本で体験報告会を行い、ブラジルで感じたこと、学んだことを発表する機会を作れれば」と話している。詳しくは、ちょんまげ隊活動報告サイト(http://kokumage.info/)から。聖市・宮城県人会館には募金箱も設置中で、問い合わせなどは藤井さん(11・97140・4449、chonmagesp@gmail.com)まで。
愛知、和歌山、大分、滋賀、長野の5つの県人会が共催する『屋台まつり』が、1日午後11時から愛知県人会(R. Santa Luzia, 74, Liberdade)で開催される。終了は午後3時半。県人会ブロック地区の垣根を越えた交流を目的として、10年ほど前に始まった。今年の各県メニューは、愛知が味噌串かつ・稲荷寿司・カキ氷・抹茶アイス、和歌山が桜海老を使った関西風お好み焼き、大分が鶏飯・牛たたき・からしで食べるとり天、滋賀が近江肉うどん、長野がしいたけご飯。案内のため来社した各県人会代表者のみなさんは、「和気藹々と楽しめるので、家族、友達を誘ってぜひ来てください」と呼びかけた。
ブラジル北海道協会(大沼宣信会長)は25日午前11時~午後3時半、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の同会館(Rua Joaquim Tavora, 605)で第19回北海道祭りを開催する。 当日は旭川市出身の演歌歌手、水奈月順子氏のショーが予定されているほか、よさこいグループ「一心」による演舞も披露される。 また、同祭名物となった焼きにしんを始め、焼きいか、北海ちらし、いちご大福などが販売されるという。 本紙を訪れた平野オストン副会長らは、「今年の焼きにしんはさらにおいしいです。ぜひ北海道の名物を皆さんで食べにきてください」と呼び掛けた。 入場無料。問い合わせは、同協会(電話11・5084・6422)まで。 2014年5月22日付
「被災地の力になりたい」 被災地支援活動のための任意団体Smile for Nippon(角田寛和代表)は「トモにブラジルへ実行委員会」を今年初旬に発足させ、東日本大震災で被災した宮城県牡鹿(おしか)半島の子どもたちをブラジルのサッカー・ワールドカップ(W杯)の日本戦に招待する「牡鹿半島の子どもをブラジルW杯に招待し隊プロジェクト」を実行するための準備を現在行っている。9日、同プロジェクトの案内に来社した現地実行委員長の藤井勇人さん(35、兵庫)に話を聞いた。 同団体は、サッカー日本代表の試合会場で手製のちょんまげカツラと青い鎧甲(よろいかぶと)姿で応援する「ちょんまげ隊」の隊長で、ツンさんの愛称で世界的にも有名な日本代表サポーターの角田代表を中心に、「サッカーを通じて被災地の力になりたい」との思いから震災後に結成されたもの。 これまで被災地支援を60回近く実施。その約半数が宮城県中東部に位置する牡鹿半島で、「同地は公共交通機関がなく、車でも仙台から往復5時間以上かかる場所にあり、他の被災地と比べて支援が少ない」ことや「サッカー部(少年団)がなく、チャリティーマッチでさえサッカー協会から声が掛からない」ことを理由に、サッカーを中心とした活動で支援を行ってきた。 また、被災地支援内容などについての報告会を世界各国で行っており、ブラジルでも昨年6月のコンフェデレーションズカップの際に報告会を行っている。 そんな同団体が今年初旬に、「その場所、その瞬間にしか体験できない感動や一体感を味わってもらいたい」「NPOでもなく、大きなバックボーンを持たない私たちがこの企画を行うことが、閉塞感に包まれている被災地への『皆で協力すれば、やればできるかも』というメッセージになれば」という願いのもと、牡鹿半島在住の子どもをブラジルW杯の日本代表戦に招待する同委員会を発足させた。 この企画主旨は「世界や、感動や興奮、一体感を経験してもらうこと」「日本人学校の子どもと交流すること」「牡鹿半島の代表として、ブラジルから の支援に対し感謝を伝えること」「帰国後報告会を行い、体験記をマンガ化して牡鹿半島に住むすべての子どもに配布し、経験を皆で共有すること」の4点。 参加希望者の募集を行った結果、中学2年の女子(13)3人と、中学3年の男子(14)1人の計4人からの応募があった。さらに、1人45万円以上かかる 費用をまかなうために募金を行ったところ、今月14日時点で300人から計271万5500円が集まり、希望した4人全員が「牡鹿と世界を結ぶアンバサ ダー(親善大使)」としてブラジルへ行くことが可能となった。 4人の子どもたちは、約20人のちょんまげ隊員と日本の旅行代理店 の添乗員1人らとともに6月12日に来伯し、まずリオ日本人学校の生徒と交流会を行った後、同校生徒の家庭に宿泊する。翌13日にリオ観光後は日本代表初 戦の試合会場があるレシフェへ移動。14日の試合当日は市内観光を行った後、対コートジボワール戦を観戦する。 15日にサンパウロ市へ移動し、ブラジル人との交流会を実施。同夜には宮城県人会館でツンさんの報告会兼立食パーティーを行う。また、東北へ6億円の復興支援をしたブラジル日系社会関係者らを招待し、子どもたちから直接礼を言う場が用意される。...
競技の部の行方に注目 岩手県人会(千田曠曉会長)は、25日午前11時から午後4時までサンパウロ市リベルダーデ区の同会館(Rua Tomas Gonzaga, 95)で「第8回わんこそば祭り」を開催する。 昨年、300人の来場者を集めた同祭りのメーンイベントは「競技の部」。早食い、大食い自慢が集い、3分間で何杯のそばを食べられるかを競い合う。 前回106杯の大会記録で圧勝し、今年も満を持して参戦予定の現王者・藤井尚仁氏は、「誰の挑戦でも受けて立つ。もちろん連覇しか頭にない」と自信をのぞかせる。 一般の人には「ざるそば方式」でそばが提供され、食べ放題でさらにギョーザが1皿付く。前売り券大人が18レアルで子どもは15レアル。当日券は大人が20レアルで子どもは17レアル。前売り券は同県人会で販売している。また、競技の部出場希望者は事前に申し込みが必要。 来社した千田会長は「そばだしがおいしく、同祭りは毎年好評。多くの人に来場してほしい」と呼び掛けた。 問い合わせ、申し込みは同県人会(電話11・3207・2383)まで。 2014年5月15日付
ブラジル福島県人会(永山八郎会長)が『第6回喜多方ラーメン祭り』を、25日午前11時から同県人会館(Rua da Gloria, 721, Liberdade)で開催する。午後3時までで、前売り券18レアル、当日券20レ。持ち帰りにも対応する。醤油ベースに縮れ麺が特徴の喜多方ラーメン。曽我部威事務局長が腕をふるって3~400食を準備する。案内のため来社した永山会長と曽我部さんは、「ふるさとの味を楽しんでください。ビンゴやカラオケといった余興も行います」と呼びかけた。問い合わせは同県人会(11・3208・8499)まで。
福島県人会(永山八郎会長)は、25日午前11時からサンパウロ市リベルダーデ区の同会館(Rua da Gloria, 721)で「第6回喜多方ラーメン祭り」を開催する。ラーメンを通じて福島の文化を普及させることが目的。 喜多方ラーメンは札幌ラーメン、博多ラーメンと並び、日本3大ラーメンに数えられる。昨年は約2時間で300食の販売があるほどの人気ぶりだったという。 価格は前売りで1杯18レアル、当日は20レアル。持ち帰りも可能。なお、余興としてビンゴやカラオケも行われる。 永山会長と曽我部威同県人会事務局長は「今年からようやく留学生派遣などが平常に行えるようになった。若い人も加わりにぎやかになりますので、ぜひお越しください」と来場を呼び掛けた。 予約・問い合わせは、同県人会事務局(電話11・3208・8499)まで。 2014年5月13日付
ブラジルとパラグアイを訪問したの松島みどり経済産業省副大臣は3日、サンパウロ市イビラブエラ公園内の開拓先没者慰霊碑を参拝、献花し、その後日本館を訪れた。 同氏は午前9時過ぎに福嶌教輝総領事ら関係者らと同碑を訪れ、本橋幹久県連会長、原島義弘同副会長、菊地義治援協会長らから慰霊碑建立の経緯や移民の歴史の説明を受けた。 慰霊碑の礎石の下にある霊廟では、線香をたいて般若心経を読経した同氏に対し、福嶌総領事は「お経を読み上げた方は初めてでは」と驚いて喜んだ。 続いて日本館では、中島エドアルド剛文協事務局長、松尾治同副会長、中野ロザナ日伯文化連盟財務第2副理事長らによって案内を受け、小泉純一郎元首相による記念植樹の前では「安倍首相にも(こういうものがあったと)ぜひ伝えたい」とした。 最後には日系3団体の会長と中野氏から各団体の活動説明が行われ、その後取材に応じた副大臣は、「先輩方に対する鎮魂の気持ちを持って読経した。苦労された方々があって今の160万人近い日系社会がある。だがそれを知る世代が日本に少なくなってきており、どれだけの歴史を持ってきたか、サッカー・ワールドカップや五輪をきっかけに日本のメディアが取り上げないといけない」と語った。 今回の訪問は、税制や労働法制の改善、スマートコミュニティーなどの電力事業について政府間で協議を行い、また、海洋油田開発における日系企業の利権の拡大や維持、造船会社の進出支援などを目的とした。法整備では、日本からの医療機器輸入規制の緩和を図るとしており、援協などの日系団体にも側面支援を呼び掛けた。 2014年5月9日付
【ドウラードス発・川口裕貴記者】4月27日にサンパウロ市内で開催された在伯和歌山県人会連合会の創立60周年記念式典への出席をメーンに、5日間の日程で来伯した仁坂吉伸和歌山県知事、山田正彦県議会議長をはじめとする母県使節団一行。24~26日には多くの和歌山県民が移住したマット・グロッソ・ド・スル(南マ)州ドウラードス市を同県知事として初めて訪れた。25日に南マ州和歌山県人会支部(谷口史郎代表)主催による知事来訪に合わせた歓迎式典が行われ、使節団56人と母県移住者やその子弟約200人が出席して盛大に催された。 ドウラードス市への和歌山県民の移住は、戦前移住していた故・松原安太郎氏(日高郡みなべ町出身)が戦後、ブラジル政府と交渉して同市から65キロ離れた地に69家族の日本人を入植させた「松原移民」に端を発する。うち同県民は56家族に及び、その後も近郊のクルパイや共栄といった移住地にも多くの県民が移住した。累計で112家族の県民が周辺地域に移住し、現在約230家族の子弟がいるとされる。 使節団が同市を訪れた24日、午後8時から同市主催による式典が同市議会で行われ、ムリーロ・ザウイス市長(PSB)、オディロン・アザンブジャ副市長(PMDB)をはじめ議員ら20人が出席して来訪を祝福した。ザウイス市長は「ドウラードスには和歌山にルーツを持つ子弟が多く、こうした関係上これからも文化、経済、観光の面で太い関係で結ばれていくと思う」と祝辞を述べ、記念品の交換や記念撮影を行った。 翌25日午前11時からは同市内のドウラードス日伯文化体育協会会館で歓迎記念式典が開催され、ザウイス市長、同市議約10人も出席。谷口代表、仁坂知事、県議ら約20人とともに会場前方の席に並んだ。式は両国国歌斉唱、先亡者に対する黙とう、花束贈呈と続いた。 あいさつで谷口代表は「ようこそご訪問くださいました」と使節団来訪に対して感謝の言葉を述べ、「私たちの今があるのも今は亡き先人たちの汗と涙の結晶であり、感謝とともに冥福を申し上げる」と同県民を代表して祝辞を述べた。 続いて南マ州日伯文化連合会の小野享右会長が「山紫水明の和歌山の郷土に生まれた者同士が当地に生活の本拠を構えて、お互いに助け励まし合ってきた者同士がこの会場に集まっております。県知事、議長さんをお迎えして、感激が会場にあふれています」とあいさつした。 仁坂知事は母県移住者らを前に「和歌山県民がマット・グロッソの発展に貢献したことを和歌山県民として大変誇りに思います。こんなに大勢集まってもらい大変感激しております」と伝えた。 式はその後、同県出身者80歳以上の高齢者(27人)を仁坂知事が表彰、ケーキカットを行い昼食に移行。同県出身者でクルパイ移民の小中吉晴さん(68) が乾杯の音頭を取り始まった昼食会では、「共栄母の会」による大正琴の演奏や同市日本語モデル校生徒による舞踊の披露が行われた。その間、各テーブルでは 使節団と移住者が、用意された日本食を口にしながら会話を楽しんでいた。 小中さんは「知事が来てくれて本当にうれしい気持ちだが、長旅で疲れてるんじゃないかな」と体調を心配した様子で本紙の取材に答えた。余興で歌を披露した同じくクルパイ移民の中田一男さん(70)は「緊張したけど知事の前で歌えてよかった」とうれしそうに語った。 使節団一行は滞在期間中、松原、共栄各移住地の訪問や、母県移住者と夕食会を通じて入植当時の話に聞き入り、当時に思いをはせながら交流を深めていた。 2014年5月8日付
ブラジル鹿児島県人会(園田昭憲会長)は、4日午前11時からサンパウロ市パカエンブー区の同会館で5月度定例役員会を開催し、役員ら18人が出席した。 会の冒頭、園田会長が「会館売却に伴いここで行う役員会は今回で最後になるであろう。この決断には腹をくくっていることを理解してほしい。本日はじっくり話し合いましょう」とあいさつした。 松村滋樹副会長が議長を務め開始した役員会では、各議題についての話し合い、4月度の事業・会計報告、5月度の事業予定確認などが行われた。 今回最も時間を割いた「会館売却と購入」の議題については、まず現会館の売却価格が200万レアルとの発表の後、リベルダーデ区内の二つの候補地について運営収支や内部設備を争点に意見交換がなされた。 園田会長は「新会館は小さくてもよい。とにかく、これから後の世代が継ぎやすい県人会にしたい」と同役員会を振り返った。 2014年5月8日付
ブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)が『第8回わんこそば祭り』を25日午前11時から、同県人会館(R. Tomas Gonzaga, 95)で開く。前売り券18レアル、当日券20レ。子供は各3レアル引き。そばは食べ放題、餃子一皿付き。千田会長が「美味しくなるものを全て入れた」という同会特製の出汁は毎年好評を得ている。去年は約300人が来場し、競技には25人が参加した。年齢や性別ごとにグループに分かれ、3分間で食べた皿数を競う。過去最高記録は106杯。優勝者には記念品が贈られる。千田会長は「郷土を知るには郷土食を食べるのが1番。食欲に自信のある方も、ゆっくり食べたい方もぜひ」と呼びかけた。競技は当日参加も可能だが、できるだけ前売り券購入時に申し込むこと。申込みは同県人会(11・3207・2383)まで。