06/03/2026

ニュース

旧神戸移住センターの改修・再整備事業にあたって日伯両国で行なわれている募金活動で、十六日、ブラジル日本都道府県人会連合会から、募金受付けを代行するカワサキ・ド・ブラジル社へ第一回目の寄付として約一万レアルの目録が手渡された。県連では三月末まで募金を受け付ける。今後も各県人会などを中心に協力を呼びかけていく考えだ。  今回贈られたものが、ブラジル国内の団体から寄せられた最初のものだという。 県連には今年一月十五日現在で、百三十三の個人・団体から寄付が集まっている。 同会では今後も、各県人会に対し総会の折などに呼びかけてもらいたいとしている。  募金の方法は、県連の銀行口座へ振り込むか、または県連事務局へ直接持参しても構わない。  振込先は次の通り。 【銀行名】=Banco do Brasil S.A. 【支店名】=リベルダーデ支店 【支店番号】=AG.1196-7 【口座番号】=C/C.27.458-5 【口座名】=FEDERACAO DAS ASSOCIACOES DE...
鳥取県人会(加藤恵久会長)は、〇九年度通常総会を二月八日午前九時半(第一次招集)から同県人会館(聖市ミランドポリス区セザリア・ファグンデス街三二三番)で開催する。  総会では役員改選も行われ、終了後は一品持ち寄りの新年親睦会が開かれる。親睦会には、〇八年度中堅リーダー交流事業として母県から、河本弘三氏(四四)と富村仁美氏(二九)の二人も来伯して出席する。  問い合わせは同県人会(電話11・2276・6032)まで。
 県人会定期総会のシーズンがやって来た。十八日の岩手を皮切りに二十五日には十一県人会で、二月はカルナバル期を除く全週末で、ほぼ半数にあた る二十四県人会の総会が予定されている。相次いだ創立記念式典と、ブラジル日本移民百周年による昨年の来伯ラッシュからひと段落し、じっくりと腰を据えて 取り組む年となりそうだ。  今年、役員の改選があるのは二十六県人会。八割方の会長が続投を表明しており、交代が確実視されているのは、群馬、宮崎、新潟、京都と、毎年改選のある香川のみ。十二県人会で会長が交代した〇八年度と比べ、動きは少ない。  三月二十二日の総会を、新築会館で行う意向だった千葉県の原島義弘会長も続投を表明。「(会館完成は)総会には間に合わなさそうだが、イナウグラソンまで責任を持ちたい」としている。正式落成式は八月、県の関係者を迎えて行なう予定。  今年、創立記念を迎えるのは北海道(七十周年)、青森(五十五周年)、長野(五十周年)、福井(五十五周年)、和歌山(五十五周年)宮崎(六十 周年)の六県人会。 六十周年の宮崎県人会(長友契蔵会長)は八月二十三日、母県から東国原英夫知事(元タレント、そのまんま東)を迎えて記念式典を行な う。会長の長友氏は今期で退く意向だが、同県人会は既に六十周年実行委員会(吉加江ネルソン委員長)を立ち上げており、式典挙行には問題がないという。  七十周年の北海道協会(木下利雄会長)は、道民移住九十周年と会館創設十周年も合わせて、八月三十日に母県から慶祝団を迎えて式典を開催する。関連して、少年野球団の招聘や記念誌の発刊も予定しており、大がかりなイベントとなりそうだ。  長野県人会(新井均会長)は五十周年。十一月頃の式典開催を検討しており、現在、知事を含む母県からの慶祝団来伯について交渉中。和歌山県人会(木原好規会長)は十月十八日に五十五周年式典を行なう。  ともに五十五周年を迎える青森県人会(玉城道子会長)と福井県人会(志田茂夫会長)は現在のところ、記念式典等の開催予定はない。
 ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)の青葉祭りが十七、十八両日午前九時から、同県人会館(ファグンデス街152)で開かれる。  十七日は、午前十時と十四時半の二回に分けて県連主催「移民のふるさと巡り」 のDVD上映がある。ビデオを制作した畑勝喜さんは「ツアー参加者と地方日系 団体の人々との心あたたまる交流の姿が満載です」と内容を説明した。  参加費無料。問い合わせは同事務局(11・3209・3265)まで。 
今年は五県が創立式典を予定していることが本紙の調査でわかった。七十周年の北海道協会を筆頭に、宮崎文化援護協会は六十周年、青森、福井、和歌山の各県人会は五十五周年、長野県人会は五十周年を迎える。各会の式典予定、記念事業などを紹介する。 予定されている五県人会の式典の中でも、県知事を先頭に盛大な慶祝団が組まれると予想されるのは、宮崎県人会(長友契蔵会長)。八月二十三日の記念式典で注目を集めるのは、元お笑いタレント(そのまんま東)東国原英夫知事の出席だ。人気政治家なだけに、日本でも話題を呼びそうだ。 北海道協会(木下利雄会長)の七十周年式典は、道人移民九十周年並びに現会館創立十周年も記念し、八月三十日に同協会で開催される。道から少年軟式野球団の招待も計画中で、知事ら慶祝団の出席やその他詳細について三月の総会で明らかになる見込み。 北海道で目玉となるのは、記念の物産展開催だ。これまでには〇四年に第一回目が開催されており、前回好評を博した筋子、イクラ、タラコなどの海の幸、それ以外に乾物、昆布、シシャモ、生ラーメン(味噌味)などを展示販売する予定。 また、七十周年創立を記念して記念誌編纂を北海道の出版社に要請しており、同式典か遅くとも今年中に発行する予定。 五十五周年の和歌山県人会(木原好規会長)では、十月十八日に文協で記念式典を計画している。 同じく五十五周年を迎える青森県人会(玉城道子会長)は、今月二十五日に開かれる新年会・敬老会の後に式典の計画が具体的に決められる見通し。 長野県人会(新井均会長)は、十一月に五十周年式典を開催予定。今月三十一日の定期総会で承認される見込みで、その時に県知事来伯について打ち合わせが行われる。 五十五周年の福井は、志田茂夫会長によれば「十年単位で記念式典を開催する方針なので、式典の開催はない」という。 その他で富山県人会(市川良一会長)は、県人会式典はないが、母県の富山南米交流会(富山県所在)が十月に創立三十年式典を富山県で開催することを予定している。
鹿児島県人会は、昭和十二年八月九日、ラプラタ丸でサントス港に入港した野畑繁、スミエ夫妻(鹿児島県出水郡野田村字下名出身)の子供四人の行方を捜している。  長女・八鍬トキエさん(昭和四年九月十七日、旧姓野畑)は、聖州バルゼア・パウリスタ市ブラジル大通りに住んでいたことがある。次女・若松リツ 子さん(昭和七年五月四日、旧姓野畑)。長男・野畑劼(昭和十年七月二十二)。三女・中村マヤ子さんは(昭和十四年七月、旧姓野畑)聖市に住んでいたこと がある。  心当たりのある人は、同県人会(電話11・3862・2540)まで。
在伯栃木県人会は二十五日午前十時(第一次招集)から同会館(ヴィラ・マリアーナ区カピトン・カヴァルカンチ街56)で定期総会と新年祝賀会を催す。  主な議題は〇八年度事業・会計報告および〇九年度事業計画・予算案審議など。 問い合わせは同会(11・5579・4166)まで。
ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)の臨時総会が十一日、同会館の会議室で開かれた。ブラジル沖縄文化センター(ジアデマ市、与那嶺真次理事長)との合併問題に関して、両団体の名前を残したまま組織と活動を実質的に統一する「統合」の方針であることが報告され、そのための新定款草案が審議された。 総会は午前九時半から五時間近く続き、条文の細部に修正を施すという条件付きで草案を承認。同日午後には文化センターも臨時総会を開き、同様の条 件付きで草案を承認した。今年から両団体の定期総会は合同での開催となる。予想を超えて二年以上の歳月を費やした両団体の合併構想。ようやく、あと一歩ま で近づいたようだ。 この日行われたのは草案の承認のみ。現行の定款では会員の三分の一の賛成が必要で定款改正が成立しないため、同会では総会を延長して必要数を満たす承認を集めて行く方針だ。 午後三時半からは同所で文化センターの臨時総会が開催され、センター側の新定款草案を審議。同様の条件付きで全会一致で承認された。
2009年1月13日9時30分 大部新総領事が森田領事のご案内でイビラプエラ公園にある慰霊碑を参拝されました。 午後15時30分には後藤領事のご案内で県連事務局も訪問され、与儀会長はじめ7名の役員でお迎えしました。 お疲れのところご苦労様でした。
【福井市発】福井県日伯友好協会(会長=前田康博県議)は昨年十二月十九日、福井市内の割烹やまもとやにブラジルとアルゼンチンから県下に技術研修に来 ている和久田比登美ヒビアネ、長野初美アレサンドラ、マックカルゴ・ベロニカシルビアさんを招いて、慰労激励忘年会を行った。 研修生たちは福井に着いてからの研修生活の感想をそれぞれ報告、親身な技術指導に心から感謝していることや、日伯友好協会の役員たちのお世話で体験した各地の神社の祭礼、菊人形見学、蕎麦打ち、旅行などの楽しい思い出を振り返りながらその厚意に謝辞を述べていた。 この後記念写真撮影のあと、白崎課長の音頭でかんぱい、年忘れの宴に入り、訪伯の話などに花を咲かせ、歓談した。
岩手県人会(聖市リベルダーデ区トマス・ゴンザガ街九五番、千田曠曉会長)に併設されている「ふるさと図書室館」では、多くの人たちに本の貸し出しを呼びかけている。 同図書室館には、現在一万五千五百十五冊の蔵書があり、その半分以上が一般からの図書寄贈。昨年下半期も毎月二百二十冊以上の寄贈があるなど、蔵書は増え続けている。 図書利用資格は県人、県人以外を問わず、図書室利用料金、貸し出し料は無料、貸し出し冊数・期限はなし。本の借り方も、氏名、書籍名、借りた日付を書くだけとなっている。
南部家第四十五代当主で靖国神社第九代宮司の南部利昭さんが七日(日本時間)午後二時九分、虚血性心不全のため東京都内の病院で死亡が確認された。享年七三歳。 同県人会の千田曠暁会長は「私どもの名誉総裁の申し出も快く引き受けてくれ、県人会創立五十周年記念式典で挨拶を務め、県人会に大きく貢献された。気さくな人で、誰からも好かれていた。あまりにも早い死だった」と偲んだ。
伝統の餅つきで350キロ=親睦ふかめ経費も捻出 「もうこれ以上搗けないよ」。年末恒例の新潟県人会の餅つきが十二月二十九、三十日に行われ、計三百五十キロも搗(つ)いた。 片栗粉で真っ白になった前掛けをしたヴァルゼン・グランデ・パウリスタ在住の西川忠雄元会長は、「なんせ餅米がいいからね」と顔をほころばせる。 例年は二日間だが、今年は注文が多いため大晦日三十一日にも特別に搗き、サントス厚生ホーム、援協スザノイッペーランジアホーム、憩の園にも無償で贈り届けた。柿嶋会長は「正月はやっぱり餅がないとね。みなさんに良い正月を送ってもらおうと思って」と笑顔を浮かべた。
3年4ヶ月の任期を終え西林総領事が1月5日帰国されました。 帰国後は大使として栄転される予定です。 氏は移民100年の立役者として大きな功績を残されましたが、ブラジル並びに日系社会に対しても多くのご協力と造詣をいただきました。2008年は多くの県人会で記念式典がありましたが、式典などに来られた知事一行等にもご多忙中それぞれにご対応戴き、県連に対するご理解も多大なるものがありました。 西林総領事様の益々のご健勝を祈りたいと思います。
第四位=『県連会長選挙』 県連会長、福岡県人会会長、移民百周年記念協会執行委員長と三足の草鞋を履いていた松尾治氏の動向が注目されていた県連会長選挙。退任の意を表明後、中沢宏一宮城県人会会長の再登場などの噂も飛んで、賑やかな選挙前哨戦だったが、三月二十七日の総会の選挙では、与儀昭雄沖縄県人会会長を頭とする単一シャッパが承認されて、県連創立以来初めての沖縄県、二世の会長が誕生した。 新役員会は定款改正や南米各国の日系コロニアとの連携を深める、移民百周年記念行事への協力、日伯交流など積極的行事を推進することに指針を決め、県連活動の活発化を図っている。