09/03/2026

ニュース

 元連邦高等裁判所判事である上田雅三氏(70)の顕彰式典が18日、サンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル2階貴賓室で、文協、援協、県連、日文連、商工会議所の日系5団体ほか28の日系団体の共催で行われた。当日は約100人の関係者らが参加した。  上田氏はサンパウロ州リンス出身の日系2世。1994年からサンパウロ大学法学部で教鞭を執ったほか、2006年から日系人として初めて連邦最高裁判所判事を務めるなど、これまでブラジルの法曹界に多大なる貢献をしてきた。  当日は大雨が降り、市内各地で大渋滞が発生したため、式典は約1時間遅れで始まった。あいさつに立った旧友の原田清氏は、上田氏の略歴及び功績を多くの時間を割いて会場に紹介し、「これほどまでに友人として、判事として素晴らしい人間はいない」と、その栄誉をたたえた。  その後、上田氏に顕彰プレートが木多喜八郎文協会長から贈呈された。壇上に立った上田氏は、「これまで70年間頑張って来れたのは、ひとえに家族の支え、日系社会の支えがあってこそだった」と話し、会場から割れるような拍手を浴びていた。 2013年2月23日付
ニッケイ新聞 2013年2月22日  茨城県人会の小林操元会長が任期満了(4年)により退任し、前回の会長だった鈴木康夫さんが再び次期会長に就任、挨拶のため本紙を訪れた。  鈴木会長は「役員を担い、会を引っ張ってくれる若者を探して育てたい」と今年の抱負を語った。同会が行うふるさとリーダー交流や、県費留学生・研修生制度のOBらによる「水戸の会」(約30会員)の会員を積極的にイベントに参加させ、後継者を育てる意向だ。 また、現在当地からの一方的な派遣事業となってしまったふるさと交流リーダー交流を、双方向の派遣事業に復活させるべく、4月に小林元会長と県庁を訪ねる予定。 鈴木会長は「これからも書道、水墨画、刻字やカラオケ教室など、文化活動も続け、皆が『集まると楽しい』と思える県人会にしたい」と意気込みを語った。  新役員は次の通り。【会長】鈴木康夫【副会長】小林操(第一)、久保田カルロス(第二)【書記】塚本家苗(第一)、真藤武慶(第二)【会計】吉川長門(第一)、小林マリウダ(第二)【相談役】井野一彦、若松孝司、松本昭三、渡辺国友【顧問】富山オリンピオ、天海カルロス、斉藤美恵子、梅里健二郎、根本次男【理事】吉川長門、大関瑞男、石川マリオ、塚本家苗、真藤武慶、江口リカルド、小林マリウダ、根本文枝、青柳賢五郎【監査】黒澤儀人、馬場禮子、井野槐二(敬称略)。
ニッケイ新聞 2013年2月22日  茨城県人会(鈴木康夫会長)は、昨年1月に刊行した50周年記念誌『ブラジルの茨城』を50レアルで販売している。  2002年から10年間の年表、「留学生・研修生制度の歩み」「ふるさとリーダー交流報告」「私のルーツと軌跡」や写真で追う「創立50周年記念」「県人会の動き」、移住者名簿など全247ページ。 鈴木会長と小林操副会長は「非会員でも、購入できます」と話している。  問い合わせは同県人会(11・3209・8515)まで。
ニッケイ新聞 2013年2月22日  23団体もが後援に名を連ねるという異例の運営体制の中で、真喜屋弘琉球民謡・古典音楽研究所の創立15周年並びに第1回発表会が17日午後、聖市の沖縄県人会大サロンで盛大に開催され、500人以上が来場して賑わった。三線伴奏や歌にこだわり、表に立つことをしぶる真喜屋さんに対し、門下生らが強く願い出て実現した。  山城勇実行委員長は真喜屋さん(72)を「二世で琉球民謡と古典双方の師範免状を持つ唯一の芸能家」と紹介し、「こんな多数の後援団体が揃ったのは初めて。しかも母県の本部・野村流音楽協会と琉球民謡保存会からも祝辞が届いた。真喜屋さんは我々の宝。優秀な二世指導者から伝統芸能が三世、四世に伝わっていくのが実に頼もしい」と挨拶した。  後援団体を代表し与那嶺真次会長が祝辞、真喜屋さんが謝辞、門下生代表の仲本明男さんが指導への礼をのべた。祝いの席で欠かせない「かぎやで風節」から合同演奏が始まり、四つ竹を打ち鳴らす「踊クハデサ」(うるま婦人会)、ちびっこ民謡合唱では国吉ブルーノちゃん(9、三世)、和宇慶チアキちゃん(8、四世)が見事な「てぃんさぐぬ花」等を披露し喝采を受けるなど17演目が披露された。  途中、真喜屋夫妻の金婚祝いが突然行われ、親族や来場者が見守る中、戸惑いつつも弘さんは妻清子さん(74、二世)と指輪の交換等を行った。  ユーモアたっぷりの舞踊「加那ヨー天川」では女役を斉藤悟さん、男役を具志堅洋子さんが舞って観客を喜ばせた。最後は生徒の若者グループが練習の成果を披露し、ウチナーグチで謝辞を贈り、終幕では全員が舞台近くに集まって賑やかにカチャーシーを乱舞した。  民謡指導歴40年の親川世松さん(91、沖縄県うるま市)=マウア市在住=は「よく練習している。最高の発表会だね」と絶賛した。大城貴美子さん(91、同糸満市)=サンベルナルド市在住=も「私も若い頃、古典舞踊をやっていた。とても懐かしい」と盛んに拍手を送っていた。県人会役員の田場ジョルジさん(74、二世)も「芸能の中心も二世世代になった」としみじみ語った。
 静岡県人会は16日、サンパウロ市リベルダーデ区の同会館で定期総会を開いた。総会では、それまで3期会長を務めた杉本教雄氏が続投を報告した。杉本氏は病気を理由に任期半ばで会長職を退いた前任に代わり、2008年に会長となった。続投は総会前の9日に開かれた評議会で決定。総会後、杉本会長が本紙の取材に応じた。  杉本会長は「役は一つのミッソンと思ってやっている」と語り、「受けたからには責任を持って頑張らないといけない」と気持ちを引き締めた。総会では、出席した新役員が書類に署名を行った。  総会ではそのほか、12年度の事業報告、会計報告が行われ、いずれも承認された。12年度は20万4635・89レアルの収入に対して22万5636・82レアルの収支で赤字だった。繰り越し金は20万4635・89レアルと報告された。13年度は会館賃貸料や催しの収益などで21万8100レアルの収入を見込んでいる。  また今年度も昨年同様、会館でコンピューター教室や料理教室を開講するほか、事業計画として会員旅行や敬老会、55周年記念誌の編纂を予定している。なお、同県人会の新役員は公証役場への登録が終わり次第公表となる。 ◆高齢者表彰も、母県より祝い状進呈 静岡県人会の定期総会後、88歳と77歳を迎えた会員へ県庁から届いた祝い状が贈られた。今年は88歳の大城まさ子さん、大畑昌さん、榊原真治さん、山崎利朗さんと、77歳の溝江孝子さんの計5人が該当。本人や代理の家族が受け取った。  大城さんの代わりに受け取った妹の川合みゆきさん(83)は姉について「頭が良く、婦人部長を長年務めていました」と敬意を込めて話した。 2013年2月22日付
 真喜屋弘(まきや・ひろし)琉球民謡・古典音楽研究所の創立15周年を記念した第1回発表会が、17日午後2時からサンパウロ市(聖市)リベルダーデ区の沖縄県人会館で開催され、会場が満杯となる約400人が来場した。  公演を前に行われた式典では、山城勇実行委員長が式辞を述べ、「ウチナーンチュの優れた文化が世界のどこに行っても高く評価される中、こうした時期に2世の指導者がブラジルに根付いて、使命感を持って子弟たちに琉球文化を継承してくれていることは我々にとっての大きな宝と言える」と真喜屋氏(72)のこれまでの活動を大きく評価した。  与那嶺真次沖縄県人会会長の祝辞に続いて舞台に立った門下生代表の仲本明男氏は、「(真喜屋)先生と出会ったのは25年前で、1997年の研究所創立にも参加した」と当時のことを振り返り、「どんな無理なお願いでも嫌な顔一つせず喜んで引き受けて下さる先生の謙虚な人柄は、どんなきれいな言葉を並べても言い尽くせない」と述べ、日ごろからの感謝の気持ちを表した。  式典後の公演は、琴、三線による合同演奏により「かぎやで風節」「恩納節」などが披露され、日本から来伯出席した新垣恵さんが太鼓や胡弓(こきゅう)を担当。真喜屋氏はメンバーと共に舞台中央で自ら三線を弾くなどし、公演を引き締めた。  公演では琉球舞踊、民謡合唱や古典独唱なども行われたほか、玉城流てだ伯洋の会・具志堅洋子琉舞道場、玉城流扇寿会・斉藤悟琉舞道場による友情出演もあり、詰め掛けた人々を注目させた。  9演目が終わった後の休憩時間には、真喜屋弘・清子(74、2世)夫妻の金婚式を祝うイベントが舞台下で開かれ、家族や親戚が総出となり記念のケーキカットやシャンペンによる乾杯が行われた。  思いもよらぬ祝い事に真喜屋氏は、「(金婚式の祝いのことは)全く知らなかった。もう心がいっぱいです」と満面の笑顔で喜びを表していた。 2013年2月22日付
 昨年7月29日にサンパウロ市で実施された、県連主催の第1回ロードレースが約17万レアルの赤字を出し、県連内で紛糾が起きたことは記憶に新しい。結局「今後、県連はロードレースを開催しない」ということで何とか落ち着いたが、これに懲りず、今年もロードレースを企画しようという動きが一部県人会にあるようだ。しかし、大失敗に終わったロードレースが今年黒字になるとは到底考えられず、二の舞を演じることになりかねない。もっとも、こんなことを書いても日本語の分からない2世会長にとっては「馬の耳に念仏」か。
23日(土曜日)◎サンパウロ州選抜カラオケ大会は、午前8時からカンピーナス市ジャルジン・グアナバラ区のカンピーナス日伯文化協会会館(Rua Camargo Paes, 118)で。24日も。◎和太鼓「生(しょう)」のワークショップは、聖市ブタンタン区の教室(Rua Alvarenga, 1222)と聖市ビラ・マリアーナ区の教室(Rua Vergueiro, 2676)で午前8時半から順次計4回。◎ロータリークラブのフォーラムは、午前8時からサンカエターノ・ド・スル市サント・アントニオ区のコレジオ・エドアルド・ゴメス(Rua Major Carlos Del Prete, 1120)で。◎名画友の会は、午後0時15分からサンパウロ市(聖市)リベルダーデ区の老ク連会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)で。◎ブラジル日本移民史料館「移民の肖像画展」は、午後1時半から聖市リベルダーデ区文協ビル8階奥の移民史料館「斉藤広志記念室」(Rua...
ニッケイ新聞 2013年2月16日  ブラジル日本会議(小森広理事長)と千葉県人会(原島義弘会長)は7日、日本会議千葉の江口一雄副会長ら海外研修団7人を迎え、宮城県人会館で交流した。  日本会議の支部が来伯しての交流は初。団長の江口氏は、元衆議院議員で90年代前半に自民党副幹事長も務めた。研修団員の自己紹介、小森理事長らの挨拶の後には、賑やかに会食が開かれ、各テーブルで領土問題や日本の対外政策に関する議論が繰り広げられた。 過去に20以上の国を訪問し、現地の日本人との交流を行ってきた日本会議千葉の北山秀彦事務局長(65、千葉)は「どこの国より強い日本への思いを感じた。非常に充実した時間だった」と感想を語った。 参加者の岩切厚美さん(62、鹿児島)は「日本に住む真剣に自国のことを考える方たちと意見を交わすことができたのは有意義な経験に」と興奮した面持ちで話した。
ニッケイ新聞 2013年2月16日  和歌山県人会(木原好規会長)は3日、同会館で定期総会を開き、約90人が参加した。 先亡者への黙祷後、木原会長の「来年は県人会の60周年。今年中に準備が始まる可能性もあるので、皆さんの協力をお願いしたい」との挨拶で始まった。  坂上拓生さんが議長に選ばれ、木原会長から2012年の事業報告ならびに会計報告が行われた。総収入が17万1352レアル、総支出が15万45レで、2万レ強の黒字になったことが報告された。監査役員も「大変明瞭で、疑念なし」と太鼓判、拍手で承認された。役員改選では、出席者一同の了解のもと、木原氏の4期目の続投が決まった。欠員だった第3副会長に西山隆一郎さんが指名された。2013年度役員は次の通り(敬称略)。 会長=木原好規、第一副会長=谷口ジョゼ(第一会計兼任)、第二副会長=辻誠也、第三副会長=西山隆一郎、第二会計=宮下望。
 元北海道協会会長の木下利雄氏の三回忌法要が、24日午前10時30分からサンパウロ市ビラ・マリアーナ区の北海道協会会館(Rua Joaquim Tavora, 605)で開かれる。  施主の花柳龍千多さんは「知人の皆さんに一人でも多く参加していただき、夫をしのんでいただければ」と参会を呼びかけている。 2013年2月19日付
2013年度都道府県人会周年記念式典期日 (Data da Sonelidade Comemorativa das Associações em 2013) 4月4日現在 № 都道府県人会(associação) 式典期日(data da sonelidade comemorativa) 創立周年(da...
 サンパウロ州ノロエステ地域の八つの日本語学校合同の第49回高学年林間学校が1月15~17日、第2アリアンサ鳥取村自治会館で行われ、同地域の12~18歳の生徒や青年協力者、教師を含む約70人が日本語環境での活動の3日間を共に過ごした。  初日の開校式では、赤羽大作鳥取村自治会会長から歓迎の祝辞が述べられた後、同日本語学校の藤山馨教師より共同生活での諸注意の確認が行われた。その後、生徒代表により林間学校の今年のスローガン「本気maji」の説明があり、そのロゴマークが書かれたシャツに全員が着替えて3日間を共に過ごす意識を新たにした。  引き続き、若本昭夫第1アリアンサ体育文化協会副会長によるアリアンサ地域の移住の歴史を学ぶ講座が行われ、生徒たちは自らの地域の先人の開拓の話に30分間、静かに聞き入っていた。  今年は例年とは趣向を変え、ミランドポリス高岡日本語学校の室崎学教師の発案で、「書道パフォーマンス」を行うことになり、式後は六つの班に分かれ活動の説明を受けた後、最終日の発表に向けてにぎやかに相談が始まった。  食事の準備と片付けや会場の清掃も班ごとに生徒が行い、普段とは違う仲間と日本語を話し合いながら共同性を養うという林間学校の目的が明確に示されていた。初日の夜は、教師と青年協力者の扮装(ふんそう)による肝試し、2日目はウオークラリー、キャンプファイヤー、ダンスパーティーとプログラムの内容も多彩で、子どもたちは久しぶりに会った友達と日本語で会話を交わしながら活動を楽しんだ。 第2アリアンサ婦人会の協力で、充実した食事内容にも参加者の満足した笑顔がはじけていた。最終日には、班ごとに書道とダンス、さらにその字の意味するところの発表が日本語で行われ、アリアンサの静かな環境を題材にして「自然」をテーマに山、太陽などの字を堂々と書き上げた班に優秀賞が贈られた。  最も遠い地域からの参加となったバウル日本語学校で日本語を学ぶブラジル人生徒3人も、慣れない筆ながらしっかりと運筆し、みんなの賞賛の声を受けていた。閉校式では、来年は記念すべき50回目の林間学校であることを確認し、再会を誓い合った。 2013年2月16日付
 日本移民調査や移民学習の資料・教材作りなどを目的に、昨年11月から約3カ月間ブラジルに滞在している沖縄NGOセンターの金城さつきさん(30)が26日の帰国を前に来社し、ブラジルでの活動を振り返った。  サンパウロをはじめ、マット・グロッソ州カンポ・グランデ市などを訪問した金城さんは、10人の県系人たちにインタビューした。また、ペルーの首都リマで開催された「ニーセーター(青年たち)ツアー」にも参加し、南米在住のウチナーンチュ子弟たちと移民の歴史などを学び、交流を深めた。  2011年10月に沖縄県で開催された「第5回世界のウチナーンチュ大会」の一環で、ブラジルを含めた南米の日系子弟たちが沖縄県内の小学校で自国の移民社会について話す場に同行した金城さん。今回初めて訪問したブラジルで、そうした移民子弟がどういう思いで暮らしているか自分の目で確認したかったという。  その中で金城さんは、日系3世のウチナーンチュ子弟の一部が母県の方言である「ウチナーグチ」を話したり、ポ語の生活の中でも沖縄式仏壇を祭っていたりすることを見聞きして、「沖縄で忘れられている部分がブラジルにあり、国や世代を超えてやっていることに驚かされた」そうだ。  24日の沖縄県人会総会で「参加型移民学習教材」の一部を披露する予定の金城さんは、「今後、移民学習を進める上で、ブラジルに住む人たちとやりとりしながら行っていきたい」と情報交換の重要性を説く。  また、帰国後は沖縄県だけでなく、静岡県や神奈川県などに住む日系ブラジル人とも交流を深める予定で、移民学習を通じて「日本にいる日系の人たちと一緒になって考えていける関係を作りたい」と話していた。 2013年2月16日付
ニッケイ新聞 2013年2月15日  ブラジル佐賀文化協会(吉村幸之会長)は24日午前10時半(第二次は11時)から、同協会(Rua Pandia Calogeras, 108, Aclimacao)で定期総会を開く。  議題は、昨年の事業・決算報告、本年度事業計画、予算審議等。役員改選は行われない。終了後、新年祝賀会(会費20レアル)がある。  問い合わせは同会(11・3208・7254)まで。
 在伯和歌山県人会連合会の2013年度定期総会が、3日午前10時からサンパウロ市アクリマソン区の同県人会館で開催され、会員約80人が出席した。役員改選では、現役員継続が拍手で承認され、木原好規会長(76)が4期目を続投することになった。  先亡者への黙とうの後、あいさつに立った木原会長は昨年度1年を無事に過ごせたことに会員への感謝を述べ、来年上半期に県人会創立60周年記念式典を予定していることから、さらなる会員への協力を求めた。  12年度事業報告に続き、12年度会計報告では、前年度繰越金(33万8593・98レアル)を含めた収入50万9946・08レアル、支出15万45・97レアルで、12年度の黒字額2万1306・13レアルを含めた35万9900・11レアルが次期繰越となる。13年度事業案に引き続き、13年度予算案は、43万7441・11レアルが承認された。  役員改選では、現役員の継続が拍手で承認され、欠員となっている第1副会長は、会長に一任することになった。新役員は次の通り(敬称略)。 会長=木原好規。 第1副会長=谷口ジョゼ。第2副会長=辻誠也。第3副会長=西山隆一郎。 会計=谷口ジョゼ、宮下望。書記=角智明、内田アリセ。監査=坂上拓生、洲崎順、南忠弘。補充監査=清水オリジオ、平敬介、寺本豊造。 2013年2月15日付
 ブラジル鳥取県人会(本橋幹久会長)の2013年度通常総会が、17日午前10時(第2次招集、第1次招集は午前9時半)からサンパウロ市サウーデ区の同県人会館(Rua Dona Cesaria Fagundes, 323)で開かれる。当日は12年度事業・会計報告、13年度事業計画案・予算案審議のほか役員改選が行われる。  また、総会終了後の新年会には、中堅リーダー交流事業として母県から山尾純子(45)、川上雅弘(30)両氏が来伯して出席する。問い合わせは同県人会事務局(電話11・2276・6032)まで。 2013年2月15日付
 ブラジル富山県人会(市川利雄会長)は17日、サンパウロ市アクリマソン区の同県人会会館(Rua Pandia Calogeras, 87)で定期総会を開催する。集合時間は第1次招集が午前9時、第2次招集が午前10時となっている。  総会の議題は、役員選挙を中心に2012年度事業・決算報告、13年度事業計画、予算審議など。総会終了後は新年親睦会を予定している。問い合わせは同県人会(電話11・3207・3083)まで。 2013年2月15日付
16日(土曜日)◎「ブラジル日本戦後移住60周年記念 ガンバレ日本!新春フレンズ歌謡ショー」は、午後1時半からサンパウロ市(聖市)リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で。◎ブラジル日本移民史料館「移民の肖像画展」は、午後1時半から聖市リベルダーデ区文協ビル8階奥の移民史料館「斉藤広志記念室」(Rua Sao Joaquim, 381)で。17日も。 17日(日曜日)◎真喜屋弘(まきや・ひろし)琉球民謡・古典音楽研究所の発表会は、午後2時から聖市リベルダーデ区の沖縄県人会館(Rua Dr. Tomas de Lima, 72)で。 2013年2月15日付
 本紙記者として約8カ月間、ブラジル鹿児島県人会(園田昭憲会長)主催の「鹿児島ブラジル実習制度」で実習していた、鹿児島大学農学部生物環境学科3年の石橋恭平さん(23)が任期を終えて帰国する。同制度の卒業研修からサンパウロ市に戻った7日、本紙を訪れブラジルでの実習を振り返った。  「今まで書いた記事を取りためたノートが一番の宝物」と語る石橋さん。記者という特殊な仕事を経験し、「人とのコミュニケーションや社会人としてのマナーを身に付けることが大きな財産になった」と記者生活を振り返った。  また、特に印象に残った取材は、野球ブラジル代表がWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)への出場が決まり、ブラジル野球連盟の大塚ジョルジ会長に取材したこと。大塚会長は涙ながらに思いを語り、自らも気持ちが高揚した出来事を挙げた。  1月21日から2月4日までの卒業研修では、マナウス、ベレン、トメアス市、ブラジリア連邦直轄区などを訪問。その先々で現地で暮らす日系人に世話になったという。また、在伯中はパラグアイも訪問して、関心のあるイタイプーダムを視察した。  最後に日系社会の人たちに対し、「言葉では伝えられない程お世話になりました。将来、何らかの形で恩返しをしたい」と感謝の思いを述べた。  帰国後は大学生として就職活動を行う。本人が希望する職種は土木関係で、将来は「ダム建設、農業潅漑(かんがい)施設等の大型プロジェクトを指揮する監督になりたい」と目標を掲げた。なお帰国後は鹿児島支局員として、ブラジルに関する情報を取材し、本紙に提供する予定。 2013年2月9日付