今年から「アクションなくして結果なし」をモットーに活動している埼玉県人会(飯島秀昭会長)の忘年会が6日、サンパウロ近郊アルジャーにある飯島会長の別荘で行われ、会員ら約40人が参加した。
忘年会を前に尾崎眞次副会長が、今年10月24日、25日の2日間にわたって埼玉県所沢航空公園で開催された『所沢市民フェスティバル』に、県人会として訪日参加した内容を報告。約40万人が入場した会場でブラジルを紹介するパネル展をはじめ、ビデオ上映や特産工芸品の販売を行ったり、元日本選抜選手を招いての「青少年サッカー教室」を実現させたことを説明した。
引き続き、県人会の会計を担当している吉原正之さん(74)、仁子(きみこ)さん(74)夫妻に日頃の活動の感謝を込めて県人会から記念品と花束が贈呈された。
忘年会では、飯島会長が「数日前から準備した」という手作り料理が披露され、会員たちを満足させていた。
食事の後はビンゴ大会となり、会員たちはリラックスした雰囲気の中、週末の1日を楽しんだ。
飯島会長は、この1年間の活動について、「『アクションなくして結果なし』を実践してきたことで、少しでも小さな波が作れたと思う」と振り返った。また、来年に向けて「母県だけに頼るのでなく、半分は自立できるやり方を行っていきたい」とし、スタッフの協力に感謝するとともに、「埼玉県人会に興味のある方は誰でもウェルカム」と述べ、広い視野で日本とブラジルをつないでいく考えを示した。
写真:飯島会長の別荘で一同に会した埼玉県人会員たち
2009年12月12日付
