【既報関連】ブラジル日本移民105周年、移民史料館創立35周年を記念して西村俊治氏(京都、2010年死去、享年99)の功績を紹介する展示会の開催に合わせて、10日午後7時からサンパウロ(聖)市リベルダーデ区の文協ビル8階移民史料館展示会場で親族や日系団体代表らを集ったオープニング・パーティーが開かれた。
式には西村氏の親族をはじめ、森口イナシオ史料館運営委員長、在聖総領事館の鈴木暁領事、木多喜八郎文協会長、園田昭憲県連会長、尾西貞夫援協会長、宮尾進人文研顧問ら約80人が出席。入口でのテープカット後、展示室(斉藤広志記念室)が公開された。
展示室には西村氏の肖像画を中心に生い立ちと功績を紹介した約30枚のパネルや勲章、JACTO社の農業機械の模型、粉塵機3機などが展示されている。
関係筋によると今年1月23日~2月28日に同会場で開催された「移民の肖像画展」で、西村氏の親族が同画展を訪れた際、展示されていた肖像画18点の中に西村氏の肖像画が無いことを文協側に相談し、個別に肖像画展の開催を依頼。聖州ポンペイア市にある西村財団敷地内の「西村俊治博物館」「JACTO農業機械技術歴史資料館」の展示物を提供する計画で、今回の展示会開催に至ったという。
開催期間は来年2月28日まで。開館時間は午後1時半から午後5時半。月曜休館。入場料は一般6レアル、学生3レアルで65歳以上は無料。問い合わせは、文協事務局(電話11・3208・1755)まで。
2013年12月14日付
