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県連(園田昭憲会長)は3月29日、聖市ビラ・マリアーナ区の栃木県人会館で定期総会を開催した。総会では役員改選が行われ、出席した36県の代表者が提出された単一シャッパを承認し、園田会長の続投が決定した。 就任あいさつに立った同会長は「昨年1年間は10年に思えるほど長かった。来年度以降は県連の原点を再検証し、定款に基づき身の丈に合った活動をしたい。各委員会には意思決定権を持ってもらう」と、活動の活性化を促した。改選では山田康夫副会長(滋賀)が第2会計に降格したほか、新たに市川利雄氏(富山)が第1書記となった。 また、2011年度の会計報告が行われ、収入が217万7680レアルだったのに対して、支出は184万8658レアルだったと報告された。さらに、12年度の予算は210万2000レアルの予算が組まれ、それぞれ承認された。 主な新役員は次の通り(敬称略)。【会長】園田昭憲(鹿児島)。【副会長】杉本教雄(静岡)、小山田祥雄(熊本)、本橋幹久(鳥取)、前田ネルソン(三重)、原島義弘(千葉)、坂本進アウグスト(栃木)、高野ジョルジ(山梨)。【会計】吉村幸之(第1、佐賀)、山田康夫(第2、滋賀)。【書記】=市川利雄(第1、富山)、木原好規(第2、和歌山)。 2012年4月6日付
県連(園田昭憲会長)が昨年10月に設立を決定した「ブラジル日本都道府県人会連合会基金」は、2012年度5万レアルが予算に組み込まれており、3月29日に開催された3月度代表者会議の席で、初めて同基金の交付が承認された事業2件が発表された。 県連基金委員会(小山田祥雄委員長)が初承認したのは、三重県人会が申請した「三重県人移住100周年記念史編纂事業」と北海道・東北ブロックが5月6日に開催する「東北・北海道運動会」の2件で、それぞれ1500レアルと5000レアルの交付が承認された。 この発表に対し、出席した代表者からは「基準が分からない」などの意見が出たが、総会開始の時間となったため、質問は打ち切られた。同基金の交付承認は委員会で行われ、今後は代表者会議の場での発表は行わないという。小山田委員長は本紙の取材に対し、「承認するのは難しい仕事。できれば申請したすべての県に交付したい」と話した。 2012年4月6日付
Brasileiros ajudaram também na limpeza das cidades destruídas pelo tsunami (Arquivo Pessoal) Desde que o Japão foi...
05/04/12 (13:49) A Petrobras e a montadora japonesa Mitsubishi Motors anunciaram ontem que se juntaram para “unir...
青葉健康生活協会(中沢宏一会長) 主催の「青葉祭り」が7日と21日の両日、聖市リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で催される。開催時間はいずれも午前7時から午後3時まで。 7日は、午前10時から菓子職人の池泉三郎さん(87、新潟)による餅つきが行われる。ついた餅は同祭で販売するほか、4階の食事処でも提供される。 関係者によると、同催しで餅つきが行われるのは今回が初めて。「おいしい餅料理を紹介します」と来場を呼びかけた。また会場では、ADESC農協婦人部連合会とサンパウロ州聖南西地方の有機野菜や、手作りの大豆製品などが販売される。 2012年4月5日付
【既報関連】岩手県人会(千田昿暁会長)は、5月27日に開催する第6回わんこそば祭りに合わせて、東日本大震災復興を目的とした写真展を行う準備を進めている。写真展は、わんこそば祭りの当日を皮切りに約5日間の日程で聖市リベルダーデ区にある同県人会館で開かれる。 同県人会では、集客率の高いわんこそば祭りに参加する人々を対象に、被災した岩手県とその後の復興の様子を見てもらうことを目的に同写真展を開催する。 昨年の第5回わんこそば祭りでは、被災県を励まそうと例年以上の約300人が来場。義援金を含む収益約3400レアルが母県に送られている。 現在、写真の選定は2008年の岩手県人会創立50周年記念式典の際に来伯した岩手日報社編集局読者センター長の松尾尚人氏に依頼しており、50枚前後の展示を予定している。 また、写真のほかに岩手テレビ局が提供する震災関連ビデオの上映も考慮しているという。千田会長は「復興はまだまだこれからが大変だと思う。わんこそば祭りと合わせて写真展を行うことで、よりたくさんの人たちに被災地の現状を知ってほしい。9月には餅祭りもあるし、その時にも母県から送ってもらう写真を展示できれば」と述べ、各イベントを通じて母県の復興状況を伝えていく考えだ。 2012年4月5日付
先頃開かれたブラジル日本都道府県人会連合会の総会で園田昭憲会長(鹿児島県人会会長)の続投が決まった。昨年、途中降板した与儀昭雄会長をワンポイントリリーフで引き継いだのだが、県連役員の協力を得て1年を乗り切った。園田会長の手法は周囲の意見をよく聞く調整型のように見えるが、意志強固で決めるとてこでも動かない。会長一人の手腕だけでは会をまとめることは難しく、御輿を担いでいる役員も優秀で結束力も固いことからこの1年間は無難に過ごせた▼だが、新執行部が活動するこれから2年間は今までとは違う。この1年間はフェスティバル・ド・ジャポンを成功させただけで、県連の将来展望について策を講じていない。今、県連傘下の各県人会は世代交代の狭間にあり、母県とのパイプをどのようにつないでいくのか、方策を持っていないところがほとんどだ。そこをてこ入れしなければ、県人会も県連も消えてしまう。県連は新事務所内に弱小県人会向けに事務所を用意するというが、事務所という器を用意するだけではなく、その先に具体的な戦略がなければ県人会として機能しないだろう。まず、各県人会が母県とどのような交流を行い、成果を上げているのかを調査する必要がある。これまでのようにブラジルから一方的に頼みごとをするのではなく、母県が県人会に何を求めているのかをくみ取らなければいけないだろう。その上で、今までと異なった形で母県との交流方法を構築する必要がある▼日本国内で道州制の議論はあるものの具体化はしていない。ところが、ブラジルではブロックごとのイベントが定着しており、ある意味で道州制の先取りをしている。東北・北海道ブロックや沖縄・九州ブロック、中国ブロックなどが共同で様々なイベントを開催しており、1世ばかりでなく若い世代の参加者も増えているという。小さな県人会ではできないことを具体化できるメリットがあり、県人会の活性化に役立つことは間違いない▼園田会長はじめ新執行部に望みたいのは、新しい形の県人会モデルを作ることだ。フェスティバル・ド・ジャポンに振り回され、利益を上げることだけを考えるようなことはやめたほうがいい。(鈴) 2012年4月5日付
ニッケイ新聞 2012年4月5日付け 青葉健康生活協会(中沢宏一会長)による『青葉祭り』が7、21両日午前7時から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)である。7日は新潟県人会員の菓子職人・池泉三郎さん(87)が美味しい餅の作り方や上手な丸め方の指導を行い、つきたての餅が販売される。両日ともADESC(農協婦人部連合会)による手作り製品、農家直送の有機野菜や薬草が販売されるほか、バザー各種も出店する。家紋の製作・販売や指圧、整体、武道医術も。食堂メニューはてんぷらうどん、ソース焼きそば、餅料理各種(7日)、はらこ飯、さんま焼き定食、イカポッポ焼き定食(21日)など。問い合わせは同県人会(11・3209・3265)まで。
ニッケイ新聞 2012年4月5日付け 土曜日(7日) 青葉祭り、午前7時、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade) 日曜日(8日) 大阪なにわ会慈善バザー、午前9時、同会館(Rua Domingos de Moraes, 1581, Vila Mariana)◎かるた会、午後1時、鳥取交流センター(Rua Dona Cesaria Fagundes,...
04/04/12 (18:09) O Ministério da Cultura escolheu o Museu de Arte Moderna (MAM) de São Paulo para...
2日目は「くろしお句会」も開催 和歌山県人会連合会(木原好規会長)主催のイタニャエン敬老慰安ピクニックの2日目は、午前7時半から「くろしお句会」が食堂で行われ、愛好者16人が参加した。 ピクニックには聖州以外からの参加者もおり、マット・グロッソ州テレーノス市の「ファゼンダ・オノダ」支配人の里晋平さんも初めて同句会に加わった。里さんは「違う句会に来ると新鮮でワクワクする。地元では『ピキ句会』という集まりに入っていて、みんな酒を飲みながら句を詠む。今度はサンパウロの人にも来てほしい」と終始笑顔だった。 句会ではイタニャエンの浜辺や、宿を包む柔らかな秋の日差しに秋の訪れを見い出す句が多く詠まれ、参加者らは披講士(ひこうし)の読み上げる句に感嘆の声を漏らしていた。 この日、参加者から最も選句された数が多かったのは山本英峯子さん。「この宿も昔のままや蚯蚓(ねずみ)鳴く」の句は蜂鳥主宰の富重久子氏から「本当に良い句」と絶賛された。 同会の成績優秀者は次の通り(敬称略)。1位=山本英峯子、2位=森川玲子、3位=橋鏡子、4位=富岡絹子、5位=串間いつえ、松井明子、6位=馬場園かね。 なお、同時刻にはホテル横の浜辺で老若男女が出場する運動会が行われ、借り物競争や豆拾いなどで盛り上がり、その歓声は句会会場にも届いていた。(おわり、植木修平記者) 2012年4月4日付
恒例のカラオケ大会で盛り上がり 「イタニャエン旅行が何年目かは分かりませんが、間違いなく40年以上は来ているよ」―。笑いながらそう話すのは、和歌山県人会の木原好規会長。「毎年、もうイタニャエンに行くのはいいんじゃないだろうかと思っているころに、会員の方から『今年のイタニャエン旅行はいつですか』という問い合わせがある。やっぱり、みんな楽しみにしているんだね」と同県人会の名物行事について語る。 和歌山県人会連合会は3月17、18日に毎年恒例の「イタニャエン敬老慰安ピクニック」を開催し、同県人会会員ら約140人が参加した。17日の昼前には御用達ホテル「マイアミ」に次々と会員らがやって来ては「1年ぶりね」「昨年は雨だったからね。海に行こうよ」など久しぶりの再会を喜ぶ声であふれた。 初日の昼は手製の弁当を広げ海辺で遊ぶ家族連れや、「ミニアマゾン遊覧船」に乗る「くろしお句会」のグループなど、思い思いにゆっくりとした時間を過ごした。 夕食後にはサロンで恒例の演芸大会が催され、高齢者から若者までカラオケ好きの26人が日ごろの練習の成果を披露した。同大会はブラジルの国旗の色になぞらえ黄色チームと緑チームに分かれて歌の技量を競い合うもので、審査委員を務めたのは木原会長、谷口眞一郎副会長、下本八郎さん、宮下詠加さんの4人。 安楽ネウザさんが「人生道連れ」で口火を切ると、緑黄両組の芸達者が技を競い合った。昨年はトップバッターだった小林誠さんは、今年はひょっとこの面を準備して「東京ナイトクラブ」を男声と女声で歌い分け、拍手を浴びていた。個人で1位となった小野チトセさんは「練習していなかったので、まさか1位になれるとは思わなかった」と驚きを隠せずにいた。 今年は最新型の機械でカラオケを楽しんでもらおうと、県人会が旅行の前にテレビを購入。当日も昼から何度もリハーサルを重ねていた。会員らはカラオケ終了後に下準備を重ねた演芸委員に「ありがとうね。お疲れさん」と労っていた。 芸能大会の順位は以下の通り(敬称略)。【団体】1位=緑(469・6点)、2位=黄(468・1点)。【個人】1位=小野チトセ、2位=中牟田エミヨ、3位=トモ・ヒカルド。【最高齢者】女性=上田孝子(93)、男性=内海博(89)。(つづく、植木修平記者) 2012年4月3日付
今年9月に県人会創立50周年式典を開催する長崎県人会(川添博会長)に、記念誌作成と同県人会のウェブサイト制作を行う助っ人が2月中旬に来伯した。 来伯したのは、長崎県西彼杵郡出身の山田恵梨子さん。同県人会事務所で記念誌の作成と、県人会活動を広く周知してもらえるようなウェブサイトの制作を担当している。そのほか、9月に行われる記念式典に向けて南米各国の県人会や母県とのやり取りなども行っている。 山田さんは長崎大学工学部を卒業後、来伯直前までシステムエンジニアとして働き、「これまでの経験を生かして微力ながら県人会に貢献したい」と話す。 また川添会長によると、山田さんは日本の小学校と中学校で習字を教えることができる書道師範免許(財団法人日本書道教育学会発行)を所持しているため、今後は同事務所(Rua da Gloria, 332 Sala 62)で書道教室やパソコン教室を開く予定もあるという。詳細については同事務局(電話11・5011・6026)まで。 2012年4月3日付
第13回中国ブロック運動会(中森紳介実行委員長)が、15日午前8時半から午後4時半までジアデーマ市の沖縄文化センター(Av. 7 de Setembro,1670)で開催される。 参加県人会は鳥取、島根、岡山、広島、山口の5県で、今年は広島が担当している。案内に来社した広島県人会の吉広貞夫副会長、石井公男会計担当理事によると同運動会には毎年、400~500人が参加するという。会場では弁当、シュラスコ、ケーキ等が販売される。 両氏は「若い世代の人々が集まる良い機会です。参加される方は、各県人会までご連絡ください」と話している。また、当日の参加者には古着、使わなくなったオモチャや食料品の寄付協力も呼びかけている。 2012年4月3日付
大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は、8日午前9時から聖市ビラ・マリアーナ区の同会館(Rua Domingos de Morais, 1581)で第71回慈善バザーを催す。午後5時ごろまで。 年に3回開かれる恒例のバザーで、今回も婦人部による手芸品や協賛業者の各種商品を販売。食堂ではすし、なにわうどん、天ぷら、汁粉、おはぎなどの料理を販売する。 同会婦人部から久保美恵子部長、役員の松原信子さん、桑原妙子さんが案内に訪れ、来場を呼びかけた。問合わせは同会(電話11・5549・7226)まで。 2012年4月3日付
ニッケイ新聞 2012年4月3日付け 岐阜県美濃加茂市で活動するNPO法人「ブラジル友の会」が、今月から事業縮小する危機を迎えている。中日新聞が報じた。2008年のリーマンショック後に政府や県が外国人の失業対策として設けた補助金の多くが先月をもって打ち切られたことによる影響だ。同会は00年、同地に住むブラジル人の自助組織として発足し、在日外国人向けの生活相談などを受け付けている。国の雇用創出事業の終了に伴って今年度の相談業務の予算は昨年度の8分の1に減少し、運営費の9割を占めた補助金は5分の1になるという。そのため同市加茂川町の多文化交流センター内にある事務所スペースは先月から縮小し、週6日の相談業務は週2日に削減。ポ語のフリーペーパーの発行はインターネットでの配信のみとなり、食文化を楽しむイベントも中止される。今後は派遣会社と協力し在日伯人就労者の育成、ブラジル料理のレストラン運営など、収益のある事業を強化して補助金に頼らない体制づくりが図られるという。
