21/05/2026

Dia: 9 de setembro de 2009

福岡県福岡市を拠点に活動を行なっている画家の小嶋勇氏(七〇)による美術展が、十一日から二十日までの十日間にわたって聖市ベラ・ビスタ区にあるデコ画廊(フランセーゼズ街一五三番)で開催される。 小嶋氏は、一九七〇年代に約六年間サンパウロに在住した経験があり、これまでにもサンパウロやリオなどで展覧会を開いている。 昨年の移民百周年には、神奈川県横浜市でブラジルの日系画家五人を含めた十五人による美術展も実施。サンパウロでの展覧会開催は三年ぶりで、小嶋氏自身は今年三月まで福岡県内の西日本短期大学造園科で、環境デザインについて教壇に立っていた。 今回のテーマは「EARTH(地球)」。「人工的に造られたものは時間とともに風化するが、その中の音、空気、風といった自然のものは残るということを絵を通じて伝えたい」と説明する小嶋氏。ブラジルの緑黄色や赤土をイメージした作品を出展する。 期間中の開場時間は、午前十時から午後七時まで。なお、十日午後七時から同画廊で開会式が行なわれる。 詳細についての問い合わせは、デコ画廊(電話11・3289・7067)まで。 写真:案内に来社した小嶋夫妻
東京都友会は十八日から二十日まで、ポッソス・デ・カルダスへの二泊三日バス旅行を行う。 費用=四百四十レアル。旅程は十八日=午後六時リベルダーデ広場発。午後十時=ホテル着。十九日=市内観光、及び自由行動。夜は親睦会。二十日=市内の温泉に入浴。昼食後ホテル発、午後六時ごろリベルダーデ広場着。 申し込み、詳細・問い合わせは東京都友会(電3254・3540)まで。
サンパウロ・大阪姉妹都市40周年記念にプレゼント リベルダーデ広場でお披露目 大阪・サンパウロ姉妹都市提携四十周年を記念した『リベルダーデ・フェスティバル』が、五日から七日までリベルダーデ広場で行なわれた。サンパウロ国際交流協会、大阪・サンパウロ姉妹都市協会、リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)の共催。 五日の開会式には、大阪市公式代表団の岡田茂男団長、木下吉信顧問、橋本寛樹同市政策企画室都市外交担当部長が参加し、大部一秋在聖総領事夫妻、飯星ワルテル、ウィリアム・ウー両下院議員、アルフレッド・コタイチ・ネット聖市国際局長も来賓として出席した。 大部総領事は祝辞の中で、「大阪とサンパウロはよく似た大都会。長い間この提携に尽力された人たちの努力に敬意を表し、今後もこのような日伯関係が続いていくことを願っています」と、あいさつした。 式ではこの後、四日に大阪市から聖市へ贈呈された「みおつくしの鐘」についての説明が行なわれた。同鐘は、大阪の母親たちが子どもたちの健やかな成長を願い、昭和三十年に同市に寄付され毎年「成人の日」に鳴らされているというもので、今回聖市に贈られたのは、語呂合わせで四十一・五(よいこ)センチのレプリカ。 岡田団長は、「母親が子どもに健全に育って欲しいと思う気持ちは万国共通」と話していた。出席者らは、交替で鐘を鳴らし、子どもたちへの願いを込めていた。 三日間のフェスティバルでは隆盛太鼓の演奏、『河内男節』に合わせて踊るグループ「アンビン」や新生リベルダーデ音頭なども披露された。お好み焼きや焼きそばといった大阪名物の出店も相次ぐ中、同市職員による観光パンフレットやうちわの配布も実施され、終日賑わいを見せていた。 写真:子どもたちの健やかな成長を願って寄贈された「みをつくしの鐘」 写真:賑わいを見せるリベルダーデ広場
県人会独自で移民百周年を祝った沖縄県人会。国内外から三千人が参集した式典から一年が経ち、先日、記念事業として建設が進められてきた移民資料館が落成した。 同会では祝祭典に終わらず、写真集や記念史ポ語版の出版など、歴史を伝える事業も進める。中でも最大のものがこの資料館だろう。 笠戸丸移民の約四割を占めた沖縄県人。歯科医の金城山戸氏を始め、ブラジル社会進出の先駆者となった人物も多い。 「今集められるものを」と話す関係者。これから本格的に資料集めを行なうというが、一方で、世代が移るにつれ資料保管の意識が薄れていく現実もあり、苦労もあるようだ。 来年は第二回移民船「旅順丸」の渡伯から一世紀。県人移民百年を祝う所もあるだろう。それぞれの県人会レベルで歴史を残す気運が生まれてくればと思う。 (ま)
ニッケイ新聞 2009年9月9日付け 鹿児島大学(吉田浩己学長)の国際戦略本部はブラジルにおける鹿児島大学同窓会を立ち上げるため、OB、OG、留学生、JICA研修生など、鹿児島大学の教育環境に触れた人々の情報を集めている。連絡先は同大OB会の松村滋樹さん(電話=11・4057・1328、Eメール=shigekimatsu42@yahoo.co.jp)、または鹿児島県人会の平井事務局長(電話=11・3862・2540、Eメール=kagoshimabr@gmail.com)まで。
ニッケイ新聞 2009年9月9日付け 北海道協会(木下利雄会長)は「第十四回ラーメン祭り」を十三日午前十一時から、同協会(Joaquim Tavora 605 Vila Mariana)で開く。毎年、五百食を売り切る人気のラーメンは鶏がら、豚骨でスープをしっかり取ったしょう油味。レストランを経営する木下会長が味付けを担当、チャーシューやナルトも自家製だ。ラーメン(十三レ)のほか、タコやイカ、エビをふんだんに盛り付けた「北海ちらし」(十三レ)、いちご大福(七レ)やみつ豆(三レ)も楽しめる。収益は、婦人部「はまなす会」(水野誠子会長、会員四十五)の運営費に充てられる。木下、水野両会長、柳生エレーナ、上原よしさんが三日来社、「美味しいラーメンを是非食べに来てください」と呼びかけている。なお、当日券が午前中に売り切れることが予想されるため、事前に前売り券の購入を呼びかけている。詳しくは北海道協会(11・5084・6422)まで。
ニッケイ新聞 2009年9月9日付け 新鮮な北海道の幸はいかがですか―。北海道協会(木下利雄会長)は「北海道物産展」を十二、十三の両日午前十時から、同協会(Rua Joaquim Tavora, 605, Vila Mariana)で開く。カニ、筋子、タラコ、明太子、ホッケ、シシャモ、昆布、ワカメ、生ホタテなど全てを北海道から取り寄せた。札幌の地酒「千歳鶴」も販売する。物産展の開催は、道人移住八十五周年、協会創立六十五年を記念して実施された〇四年に続き、二回目。日高昆布、煮豆、ラーメンなどを販売、約千人が訪れ、大盛況を見せたが、「もっと北海道らしい食材が欲しい」という来場者の声に応えて実現した。案内のため、三日来社した木下会長、婦人部「はまなす会」の水野誠子会長は、「どうぞ北海道の海の幸をお楽しみください」と来場を呼びかけている。なお、十三日は同協会で「第十四回ラーメン祭り」も開催されており、自慢のラーメン、北海ちらし、いちご大福が楽しめる。物産展に関する問合せは北海道協会(11・5084・6422)まで。
ニッケイ新聞 2009年9月9日付け 鳥取熟年大学は十六日午後一時から鳥取交流センター(セザリア・ファルンデス街323)で九月の例会を開く。今月は、老ク連で勤務するJICAシニアボランティアの与古田徳蔵さんが講師を務める。余興も予定。参加費七レアル。一般の参加を歓迎している。
ニッケイ新聞 2009年9月9日付け 移民五十周年式典に出席されるために一九五八年六月にご来伯された三笠宮殿下ご夫妻。その歓迎のために組織された連絡会がもとになり、一九五九年にリンスで総会が行われ、ノロエステ連合日伯文化協会が発足して今年で五十周年を迎えた。半世紀の節目を祝うために六日、アラサツーバ文協大講堂に三十支部から六百人以上が集まり、次世代への期待をのべ、〃移民のふるさと〃は新たなる躍進を誓った。 六日午前九時、ノロエステ本願寺と南米本願寺により、記念追悼法要が執り行われ、読経が響く中、厳かに焼香し、先人の遺徳を思い起こしながら全員が手を合わせた。五八年、三笠宮殿下ご夫妻はリンスをご訪問され、大変熱烈な歓迎を受けた。皇室初のご来伯にして、ノロエステにとって唯一の機会だった。これを機に日本人会が連絡を強め、地域として活動を盛り上げていくために連合が発足したのが翌五九年五月十七日、リンス市の青年会館だった。移民五十周年記念で実施された実態調査によれば、同地方全体では六千八百八十二家族、四万八千三百七十一人を数える大集団地だ。その後、本部を現在のアラサツーバに移転し、鉄道沿線四百余キロを四地区(各会長1A=佐藤風太郎、1B=佐道善郎、2=長谷川峰夫、3=本間重男)に分け、総会、農事研修会、盆踊りなどを毎年行っている。 午前十時からの記念式典では、最初に先亡者に一分間の追悼を捧げ、白石一資会長(74、二世)は「若い人に役をやってもらい、移民二百年に向けて頑張って欲しい」と挨拶し、アラサツーバ市のアパレシード・セリオ・ダ・シルバ市長は「日系団体の活躍は顕著、大変な価値のある連合会であり、市を代表して祝福したい」と慶祝の言葉をのべた。大部一秋在聖総領事は夫人同伴で参加し、「この地で法要に参加でき、感激している」とのべ、木多喜八郎文協会長の祝辞に続いて、飯星ワルテル伯日議連会長は「上塚周平をシンボルとするこの地も六世の時代を迎えようとしている。日系人の誇りを持って日伯の架け橋になり、がんばっていきたい」と語った。非日系のジョルジ・マルリ連邦下議も「カフェランジアで医師をしていた祖父の代から日系人との付き合いがある。カラオケ、運動会など一度も日系団体からの出席の誘いを断ったことがない」とし更なる協力を誓った。式典の後、飯星議連会長から、同地の功労者九十八人に議連名の感謝状が贈られ、さらに同連合から七十八人にも日ポ両語で書かれた感謝状が渡された。婦人会(宮田美智子会長)が腕を振るった記念昼食会をはさんで、午後は三十支部から約七十もの余興が披露され、和やかに一日を過ごし、午後八時に閉会式が行われ、夕食を食べて解散した。白石会長はニッケイ新聞の取材に答え、「アラサツーバには現在約二千家族の日系人がおり、うち八百家族が会員になっている。ノロエステ全体ならまだ四千家族いる。次代のリーダー育成が緊急の課題」と今後の抱負をのべた。日語モデル校の学務部長などを務めた森垣正利さん(86、兵庫県)は「感謝状を渡すのは励みになっていい」と誉めると同時に、「もっと日本語教育に力をいれて欲しい」と要望した。〇四年まで十八年間も連合会長を務めた五十嵐二郎さん(79、二世)は、「三十年前までは一世ばっかりでガンガンやられ、怖かったが良い勉強になった。あれから連合も大きく変わった。時代の流れでポ語が増えるのはしかたないが、日語教育もたゆまず続けて欲しい」との期待を語った。
ニッケイ新聞 2009年9月9日付け 在伯群馬県人文化協会会館(サンジョアキン街526)で行われている群馬県カラオケ愛好会が会員を募集している。同愛好会は発足して約一年。第二、四金曜日の正午から午後四時まで、岩倉興志雄講師を迎え、練習をしている。誰でも参加することができ、会費は一回につき十レアル。自分が歌うテープやCDを持参する。同県人会では現在、空手、太鼓、日本語教室など様々な講座を設け活発に活動をしている。世話人の萩原建暁さんは「自分の歌を楽しく歌ってください」と呼びかけた。問い合わせは同県人会・萩原(電話=11・3341・8085)まで。