ファトスBJ発売=県人会式典も満載 日系写真画報「FATOS BJ」百八十二号が発売された。 今回は、百周年の今年開催された県人会式典と関連イベント(宮城、愛知、三重、山形、沖縄、京都)を中心に掲載している。 そのほかは、「魅力的な日本文化 茶と花展」、池坊ブラジル支部四十周年記念生け花展、YOSAKOIフェスティバル、県連日本祭、表彰(白寿、外務大臣、笠戸丸など)、竜馬会発足式、ラジオ体操三十周年、柴田アゴスチーニョ空軍少将昇進祝賀会など。 十五レアル。リベルダーデ広場の太陽堂書店(11・3207・6367)で取り扱っている。
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SC州のふるさと巡り=県連でDVD配布開始 今年四月下旬に県連が主催して、レジストロやサンタカタリーナ州各地を訪ねて回った「第二十九回ふるさと巡り」のDVDがついに完成し、文協ビル内の県連事務所(11・3277・8569)で伊東信比古さんが配布している。 制作は畑勝喜さん(GSC・VIDEO)。約一時間四十分ある。予約者以外でも購入可。
今年八月の沖縄県人移民百周年記念式典に合わせて沖縄県から寄贈されたが、ブラジルの税関で足止めされていた縁起物の「シーサー」がこのほど、ようやく県人会側の手に渡った。十六日午後二時から同県人会館で記者会見が行われ、県人会側では喜びと感謝の意を表していた。 宮城氏制作のシーサーは、雌雄一対の二体で、高さ約六十センチ、重さ約三十キロで、役員とともに記者会見に出席した与儀会長も「こんなに大きなのものは、見たことがない」と笑顔を見せる。 シーサーの設置場所については未定だが、「多くの皆さんに見てもらいたいですが、(外部に置くと)イタズラなども多く壊されると大変なので、こ れから話し合って安全な場所に設置できれば」と与儀会長。「(関税の)お金はかかったけれど、沖縄の皆さんの気持ちとして贈っていただいた立派なシーサー を大切にしていきたい」と感謝の意を示した。
鹿児島県人会イビウーナ支部の薩摩隼人会(上村康男会長)は十三日、イビウーナ市内のレストランで忘年会を行い、会員ら約三十人が出席した。 同会には現在二十四家族が在籍。十一月に伊藤祐一郎鹿児島県知事一行が来伯し、同地の日本人会館や農場を視察した際は案内役を務めた。 代表で挨拶に立った上村会長は「ブラジル日本移民百周年、鹿児島県人会創立九十五周年で母県から県知事を迎えることができ、素晴らしい年だった」と一年を振り返った。 続いて園田昭憲同県人会会長が「伊藤知事はイビウーナ市を視察し、母県出身者の活躍ぶりを喜んでいた。今後、更に県人会本部と支部との繋がりを深めていきましょう」と述べた。 出席者らは〇八年の出来事を振り返りながら話に花を咲かせ、カラオケで美声を披露し合い、盛り上がりを見せていた。
川崎・ド・ブラジル社(澁谷吉雄社長)関係者、尾西貞夫兵庫県人会会長は十一日、県連事務所で、県連(与儀昭雄会長)に対し「旧神戸移住センター再整備への寄付金協力」を再度依頼した。 目標額は総額2千万円 寄付者氏名は全員、会館に永久掲示 募金金額は目安として個人で五千円、法人で五万円相当分(いずれも一口)が基本となっている。 募金希望者はブラジル銀行リベルダーデ支店の県連口座に振り込むこと。記入方法は次の通り。 (1)銀行名=Banco Do Brasil S.A. (2)支店名=LIBERDADE (3)支店番号=AG.1196―7 (4)口座番号=C/C.27.458‐5 (5)口座名=FEDERACAO DAS ASSOCIACOES DE PROVINCIAS DO JAPAO NO BRASIL なお、前述の通り、新会館には寄付者全員の名前が記されるため、振り込みの際に個人名および団体名を記載すること。また、募集期間は来年四月までとなっている。
群馬県人会(松田典仁会長)に母県の桐生ロータリークラブから、国語の教科書四十八冊が送られてきた。 同県人会は一月から日本語教室を開講しており、教材は古い教科書や手作り品を使用していた。そのため六月に県知事一行が来伯した際、日本語教材の必要性を強く訴えていた。 帰国した県知事一行から現状を聞いた同クラブが協力し、実現する運びとなった。 五日に届いた教科書は全て新品で、現在、日本の小学一年から六年生までの教育課程で実際に使用されているもの。 なお後日、留守家族会からも同県人会に義務教育過程の教科書約十八冊が送られてくる予定。 同県人会で日本語を教えている萩原建暁事務局長(六四)は「新しい教材が届いて、子供たちは非常に喜んでいる」と届いたばかりの教科書を手にとり、嬉しそうに話していた。
新潟県人会(柿嶋昭三会長)の餅つきが二十九、三十両日に同県人会会館(R.Pandia Calogeras,153-Aclimacao-SP)で行われるにあたり、同会で餅の注文を呼びかけている。 柿嶋会長は「レジストロの県人が精米所から一番良いやつをまっすぐ持ってきてくれるから、美味いんですよ」と評判の良い理由を説明する。 南雲良治前会長は「去年は、うちの県人会の餅だと騙ったニセモノまで出回ったぐらいの人気でした」と笑う。今年も三百五十キロほど作る予定だが搗き手が高齢化しており、「餅搗きのボランティアも募集中。ぜひ当日搗きに来てください」と呼びかけた。 注文を受けているのは正月用の白餅(一キロ)が十三レアル、お供え餅(同)が十三レアル、お供え餅(半キロ)が六・五〇レアル、あん餅(十個入り)が六レアル、草餅(同)が七レアル。 県人会事務局のルイザさん(11・3209・5116)、朝妻エレナさん(11・5573・1451)に、二十二日までに注文を。柿嶋会長は「予約されない方は約束できません。早めの注文を」とのこと。
宮崎県から平成二十年度ブラジル派県農業研修生の大岩和根晃、益田裕輔の二人が九日着伯、三月五日までの約二か月間、サンパウロはじめイトビ、バストス、 マリアルバ、トメアスーなど各地の県人農場で研修、研修地で地元青年たちと交流を深める。さらにポンペイアの西村農工高校にも五日間体験入学、トメアスー では記念植樹も行う。 二人は共に宮崎県立農業大学畜産科卒の二十一歳。宮崎では肉用牛繁殖飼育濃化の後継者として就農している。 九日、長友契蔵宮崎県人会会長の案内で来社した両君は「日伯の農業の違いを直に体験し、今後の糧にしたい」(益田)、「ブラジルの大型農業を学び、ブラジルニ興味を持ちたい」 (大岩根)と抱負を語った。
「為替に翻弄(ほんろう)された建設だった」―。 会長就任以来の構想から八年の年月を経て、来年二月下旬には完成する予定の新会館(地下鉄ジャバクアラ 駅近く)の進捗状況を見つめながら、千葉県人会の原島義弘会長は、安堵の表情を見せた。 母県からの協力で約五千万円の資金援助を得ることができたが、為替 差損による目減りや資材高騰などで苦難の道のりを辿ってきた。紆余曲折を経て今、念願の会館が実現しようとしている。
農家直送の有機野菜を廉価で提供するなどで人気が高い宮城県人会、ADESC(農協婦人部連合会)共催の十二月度「青葉祭り」が十三、十四の両日午前九 時から午後六時まで、宮城県人会館(聖市リベルダーデ区ファグンデス街一五二番)で開催される。 今回も有機野菜の他、ADESC会員手作りの食料品はじめ 武道医術の整体、指圧、灸による健康相談、家紋展示即売コーナーなどがある。また、屋上の食事処では炭焼きの秋刀魚定食、イカポッポ焼き、仙台が発祥の地 と言われる冷やし中華、郷土料理のハラコメシ、ずんだ餅など味が自慢の豊富なメニューが揃い皆さんを待っている。 八日、案内に来社した中沢宏一宮城県人会会長、鈴木運蔵副会長、玉腰豊子ADESC副会長、栖原まり指導員は「おかげさまで青葉祭りも今月で二周年を迎えることができ、さらに内容を充実させていきます」と来場を呼びかけている。
12月18日 19時~ 栃木県人会館で忘年会を予定しています。 各県人会から4~5名後参加ください。会費はR$30,00です。
青森県と姉妹州(県)のサンタカタリーナの水害義捐金をブラジル青森県人会で取り扱っています。 詳細は青森県人会【玉城道子会長】まで 電話 11-3207-1599。
関東学院大学の伊藤玄二郎教授が11月4日、県連を訪れ、与儀昭雄会長を始め、山田康夫副会長、長友契蔵副会長らと対面した。 伊藤教授は、県連にて自身が進める教育プロジェクトを紹介。日本とポルトガルの文化をシンプルな言葉で伝えるイラスト付きの教育書を公開した。 ブラジル日本移民百周年記念である今年、ブラジルの公立学校でこの本を通じて日本の文化を紹介するのが目的だという。同書は日本語とポルトガル語の両方で 書かれており、小中学生を対象にしている。
